婚活イベントに行っても男子と連絡先の交換もロクにせずに帰ってきている…これはいかん!
秋もいい頃、11月。あとひと月もしたらクリスマス。
先月からネット婚活を再開してる時期なんですが、それはまた後のページでレポるとして。
この月はいちど行ってみたかった「お料理合コン」!
このイベントもネットで検索しました。
京都ではあまり開催されてないので大阪で参加。
普段お料理教室を運営されている“先生”のお宅へ男女が集い、お料理をしながら懇親を深めるというイベントです!
私が参加した回はパンとスープを作る会で会費6000円位、早期申し込み割引があったような。
男女共に20代・30代で、男子3名、女子4名。
当日は、先生のお宅へ各自集合~簡単な自己紹介~早速お料理の説明を受け、分担作業~試食・懇親。
こういう共同作業系の婚活イベントって、作業をしながら相手の協調性等々人間性もわかる!って言うじゃないですか。
でも、実際には協調性がある奴って思われようとして行動してたりするんですよね。
というか、そうしますよね。
お料理系だと基本的なことさえできてれば好印象は与えられます!(腹黒)
男子諸君に言っておきたいのは、
「片づけしながら作業できる」
「作業したシンクまわりとかをびしょびしょのままにしない。したら布巾で拭く」
ーこれ、できてたらすんごいポイント高いです。
もしかしたら、私個人的なこだわり部分かもしれないけど、既婚者女子に聞いても旦那の行動で嫌なところのひとつには絶対「シンクまわりを水浸しにする」は入ってきます。
そんなにびしょびしょにして気にならんの?!(怒)
濡らしたいーそれは男としての本能なのかもしれんけどさ!
こういう、男からしたらどーでもいいことが気になる。それが女です。
男女間の意識差?
まぁ、そういうあれこれを差し引いても、作業系イベントは話題作りに困らないから会話が苦手な自分は好きです。
「パン生地こねるのって難しいですよね~」とか「次はどうしたらいいんでしたっけ?」とか話しかける事に事欠かない。
数年前、畑DE婚活という農作業系イベントに参加したこともあるのですが、お見合い形式で向かい合う相手が入れ替わり立ち代りする中で肥料をまぜまぜ作業したり、みんなぞろぞろ雑談しながらビニルハウス見学したり、畑で取れた野菜でバーベキュー懇親会したり、こちらも農作業という共通の作業があるから二人の場合でも、もっと大人数の場合でも話題に困らない。
お見合い形式とか、合コンがどうも苦手という方には作業系婚活イベントをオススメしますよ、私は!
この日は最後に全員の連絡先交換をしましょう的な流れになり、もちろん自分の連絡先も交換してきたのですが…夜になって着信があったメールは全員女子でした!ヒデブ!
(後日談)一応、翌日になって男子3名のうち2人から「近いうちにお出かけしましょう」メールがきましたが、ひとりは食事の予定を入れたにも関わらず“会社で急遽上司との飲み会が入ってしまったため”ドタキャンw 以後連絡なしwww
もうひとりは、最近の趣味は落語鑑賞という方(年齢がいってからもずっと楽しめそうな趣味を作りたかったらしい)。年末に日本橋のアフィリアコラボレーションズ(この時はロボティクスノーツコラボ)へお出かけしました。お出かけ前に「中二病でも恋がしたい最終回見逃した!」というやり取りをしていたらDVDに焼いて持ってきてくれたいい人。しかし、以降数回メールしただけで自然消滅したとです。
いちどは会うものの2回目のない女、青森です…
【2015.12.12 あとがき】
どれだけアフィリアコラボレーションズ好きだったんだ自分www
この連載をお読みの皆さまにはお馴染みの店です。夏の頃のお出かけにも行ってましたね。
さて、お料理系婚活イベント。
シェアハウスで生活するようになってから、男の料理姿を日常的に見るようになりましたが、あれは良いものです・・・。
今でも婚活市場ではメジャーなイベントのようです。
京都市は行政が企画してくれちゃってます!
こんなお料理婚活のメリット・デメリットまとめも見つけました。ふむふむ。
畑DE婚活主催企業のサイトはこちら。現在は婚活関連イベントよりも農業イベントに注力されていますね。
お料理に限らず作業系イベントは、手持ち無沙汰感がないのがいいところです。「お見合いパーティーとか、ひとりになっちゃうのが怖くて行けない!」という婚活中の友人(年上)にもオススメしたいイベントのひとつです。
作業に限らず、「婚活」だけにとどまらない、婚活はイベントのついでだぜ! くらいのイベントを探していけば気持ち的にも楽だし、私はいいと思うんですよね。
というわけで、以前ブログの方でまとめてみました。
こういうイベント系婚活もリベンジしてみたいです。