2014年からモバイルWi-Fiとガラケー生活を、
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2019年からはdocomoケータイで生活していました。
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電話はほぼ使わない(LINEが使える人であればLINE通話を使用)
家でも外でもネットを使いたい(シェアハウスを出てからは部屋にネット環境が整備されていない物件に住んでいる)
こういう理由でケータイとモバイルWi-Fiを利用することに。
2023年2月時点でケータイ代 約1,500円 / 月、BIC Wi-Fi 4,710円 / 月。
時は経ち。
今の物件に引っ越してから、なんとなくWi-Fiの速度が遅いな~~~~と感じつつ過ごしていましたが、モバイルだしな~と敢えて気にしないことにしていました。
しかし、1月から受講を始めたZoomでの韓国語講座において通信が不安定過ぎ、デジタルストレスが限界突破。
(顔出し無しにしても落ちてしまう、聞き取り問題をやっているのにタイムラグが発生してひとり回答できない、など)
この冬はじめて実践した「窓を銀シートやプチプチを貼って部屋を密閉する防寒対策」も、もしかしたら影響してるのかもしれません。
ZoomやSkypeだけでなく、ふつーに検索するにもやたら時間がかかるように。
一時的に、カフェなど部屋以外の場所で受講したらめちゃくちゃスムーズに通信できて、やはり、問題はアパートにありという結論に至りました。
とにかく、この冬から夏にかけて受講中のZoom講座(2講座受講 / 受講料は合計8万円程)をストレスなく受けたい!!
この一心で9年ぶりにネット環境を見直すことにしたのでした。
部屋はひかり回線(有線+Wi-Fi)
ニューロ光とかexciteとかお安い回線がありましたが、うちのアパートは利用できるエリア外だったため、結局、フレッツ光(Biglobe)になりました。
問い合わせをして約半月で工事完了。
工事手数料が3,300円、月額利用料4,300円。
有線の安定感、速度……これだよ……これがふつーなんだよ……
私は心の安定を手に入れた。
隙間だらけの木造アパートゆえ、壁に穴を開けるということもなく回線をひけた。(ふつーの賃貸でも穴あけ必須ではないんかな)
— D🐧💜🐹 (@GoodyStudy) 2023年2月27日
とにかくうちはナチュラル隙間がすごい。 pic.twitter.com/SkB241Katr
外出時のLINEやメール、検索はスマホ
大手キャリアでの契約に魅力・メリットを感じないのでsimフリーのスマホ単体購入+格安sim契約にしました。
知識がないだけで(調べるのが面倒で)、ただ敬遠していた格安sim。
調べてみたら直感で事を進められました。
HISモバイルは本契約前に「おためしsim」を770円で購入できるのがよかったです。
安心して切り替えられました。
プランは通話付き7GB 990円 / 月、初回手数料3,300円。
スマホ本体はてきと~~~に Xiaomi Redmi Note 10 JE を選びました。
— D🐧💜🐹 (@GoodyStudy) 2023年2月17日
安すぎても不安だから¥11980 で。
ケースもついててよかった。
おペンの証明写真は 2020年のシーグリに入ってたやつ💛 pic.twitter.com/Dci5PFtLbE
最後の作業は、これまでiPadで使っていたLINEをスマホでも使えるようにすること。
こちらを動画を参考に、まずはiPadからスマホでお引越し、その後でiPadからログインできる設定をしました。
スマホ、iPad両方で確認・送受信できるようになります。
なんだ、こういう使い方できるんじゃんね!
通信料もこれまでとほぼ変わらず、気持ちだけお安くできました。
以上、ネット環境を見直し、整備記録でした。