春ショート、ヘアドネーション

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こんにちは、だいです。
いよいよ明日から新年度。

新しい気持ちで4月を迎えたくて、ずっとしたくてウズウズしていたことがありました。

それがー


背中まで伸ばしたロングヘアを切ること!

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インスタでフォローしているおともだちの髪型を以前からいいな~と思っていたので真似っこさせていただきました。
しばらくこれでいくつもりなので、ブログやTwitterのアイコンも変更しました。


カットと同時に、ヘアドネーションにも初挑戦。

ヘアドネーションとは癌や白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛を失った子供たちに、完全オーダーメイドの人毛の医療用ウィッグを無償提供する活動。
この素材となる髪の毛を送ることで活動に協力できるというものです。

今回、私が協力したのはこちらの団体。
www.jhdac.org



通常、ウィッグを作るためには31cm以上の長さが必要と言われるのですが、この団体はその長さに満たなくても受け付けてくれます。
短めの髪はシャンプーやトリートメント剤、カラー剤の開発に不可欠な「評価毛」として、また美容師さんが練習で使うカットマネキンの素材として転売され、ウィッグ製作費の一部になっているとのこと。
そして、パーマやカラーをしていてもOKなのも大きなポイントでした。


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こんな感じでカットを始める前に小分けしてゴムでくくって、くくった上の部分からザックリ鋏をいれてもらいます。

美容師さんも切り甲斐があったようで「いいですか?いきますよ」と嬉しそうに(?)切ってくれました。

切った髪は束をひとつにまとめてビニル袋に入れて団体に送付します。

ヘアドネ協賛サロンだと送付までやってくれるそうですが、私が通っている美容室は協賛サロンではないので切るところまでやってくれて、それを持ちかえって送付するのは私が自分で行いました。

協賛サロンではない美容室でも申し出があればやってくれるようなので、せっかく切るならヘアドネしたいという方は問い合わせてみるとよいと思います。



使えるものは何でも使え、じゃないけれどけっこうな量のある髪、使ってもらえるものなら使って欲しいと考えてのヘアドネ協力でした。



ショートにして頭の重さ自体が軽くなってスッキリ。
ジムや銭湯後のドライヤー時間も超・時短。
楽ちんや・・・。

それでは、明日から新年度。
がんばっていきましょー。




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