【シリーズ・シェアハウス生活】女三十五歳、これからもシェアハウスで暮らしていくの?

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昨夜はいろんなタイプの、楽しそうなシェアハウスがたくさんあるよという記事を書きました。
shiba-fu.hatenablog.com

今日は「これからもシェアハウスで暮らしていこうと考えてるのかどうなのか」、今の自分の気持ちを整理してみます。

固定された場所に独りでいるより、気の向いた時に移動して様々な人と出会うスタイルをもうちょっと続けたい

たまにもやもやイラっとすることはあるけれど、血の繋がった本当の家族以外の人と暮らしてみることは、うまく言えませんが「おもしろい」です。
まるっきりひとり暮らしで会社と部屋の往復の生活よりも、「なんでそうするの?!」「あーそこはそうなのね」という自分との違いを実感したり、そんな大げさなことでなくても、たとえば廊下で会った時にひとこと挨拶をするだけでも自分にとっての刺激になります。
自分と違う年代・性別・感覚の人に接することができること、これシェアハウスのおもしろさ。

今の生活スタイルはもうちょっと続けていってもいいかなーと思ってます。
あと、洗濯機、冷蔵庫など大型家電を処分してしまったので、ひとり暮らしを再開するとなるとそれなりに費用がかかりますしね。

シェアハウスからシェアハウスへの引越しなら2万円以下でイケる!

大型家電を持って引っ越すよりも荷物が少ないので市内の引越しなら2万円以内でイケます。
荷物をまとめるのが億劫だorz がない=気になる物件があればしゃしゃっと荷造り、割と気軽に移動できる、移動先でもすぐに荷解きして生活を再開できるということを体験しちゃうと身軽生活がますます良いものに感じられます!

今のおうちへ引っ越す時のことをまとめた記事はこちら。
shiba-fu.hatenablog.com

shiba-fu.hatenablog.com


今のおうちは2年契約のため、あと1年ちょっとは住むことになります。


実は次に住みたいおうちは決まっています。
(本当はそのおうちに住みたかったのだけれど私が物件を探していた時期には空きがありませんでした。ところが、今のおうちに入居した直後に空きが出てとっても悔しい思いをしたのでした・・・物件探しもご縁だということを身を感じました)
今よりも家賃は少しあがりますが、戦前に建てられたレトロな雰囲気の三角屋根のあるアパートメント、玄関前には枝垂れ桜。内装も当時のまま。
あのおうちに住みたいなー。
などと、次の生活を考えながら暮らしてます。

その先のことは、永遠も半ばを過ぎる頃になってから考えられるようになるかしら?

「次の生活を考えながら」とは言えども、それはあくまで表面上の生活だということは否めません。
これから結婚するのかもわからないし、しないかもしれない。
今は元気な両親が突然入院して介護のため地元に帰らなければならないかもしれない。
その前に私自身がある日突然職を失って無一物になるかもしれません。

先々のことを心配し始めるとキリがないので、その都度目の前のことに対処していくしかありません。

その時になってから考えるなんていいオトナが何を甘いこと言ってるの?
あなた数年後には40歳よ。
それって人生の折り返し地点よ?

と思われているのは承知の上で、もうしばらくは、血が繋がっていなくても、婚姻関係になくても、とりあえずその時同じ屋根の下にいる人たちとの共同体の中で暮らしていくんだろうなあと思います。

シリーズ最終日はなんだかふわふわした内容で終わりとなりましたが、一連のシェアハウス記事をまとめてリンクしておきますね。
shiba-fu.hatenablog.com

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