2017年後半の推しちゃん追い込み出演。

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2017年後半の推しちゃんは追い込み出演でした。
まさに怒涛。
9月の戦ステが終わってからは年明けのホストちゃんまでは舞台はないものと思いこんでました。(ごめん!)
次々と解禁される情報に毎回ワイキャイ騒ぎましたね、2017年の秋。

『重要参考人探偵』

テレビ出演です!!
ぜんいちゅが地上波に出演したんです!!!
テレビを持っていない私は後日ネット配信で視聴。
最近のテレビドラマは無料で配信してくれるから本当にありがたいですよね!!
普段から推しちゃんのことを話していた同僚たちにもプッシュかけといたんですが特に興味は持ってもらえず・・・。
第2話、ドラマのオーディションを受ける俳優陣の中のひとりで、コテコテの大阪人役でした。
ガラ悪いから安易に疑われちゃう貴志隼人役でした。
割と素の部分というか、表面的な条件で選ばれたんか? と思ってしまうような役でしたが(本人よく職質受けるらしい)、それはそれで最後ほんまに犯人だったらもっと出番があっておいしかったのでは・・・と思わなくもなかったです。
プライベートではモノトーンがメインの推しちゃんがカラフルな衣装を着ていたのも新鮮だった10月下旬。

SOLID STARプロデュースvol.12『ハッピーマーケット!』

今年初夏に出演したソリッドスターさんプロデュース公演でした。
今回からソリスタファンクラブができて、入会すると先行チケットを買えるので神速で入会手続き。
最前列ど真ん中の席を確保していただけました◎
購入時に応援キャストを指定するとチケットにキャストの名前が入るシステム、いいですよね。
最近になってこのシステムを知りました。
推しちゃんは前回の舞台同様、安定のコワイおにーさん役でした。
見た目コワイ役といえば橋本全一、となるまでの数にはまだ足りてませんがそういう道もアリかなとは思います。
その道を極める的な意味で。
それなら私はエンケンさんや若かかりし頃の役所広司さんのようなギラギラバイオレンスな役も見てみたい。
俊藤光利さんみたいにイカつく渋いキャラで特撮出演というのが私の夢妄想。

推しちゃんがけっこう間近まで来たんですよ。

音楽劇「夜曲」nocturne

情報解禁になってびっくり、イメージビジュ見てびっくりでした。
音楽劇で、東京芸術劇場。
グリーンのくるくる天パで水干。
くるくる変わる表情にぴょんぴょん動く身体。
純粋に姫様の幸せを願う童の心。
安直だけど本来こういう役って、背が小さめで線が細くて声も高めな少年系の男性がぴったりくるものだと思う。
それを29歳(12月17日からは30歳)、身長180cm超、普段は低音ボイスな推しちゃんがやったんですよ。
本人ツイでもだいぶ苦心しているつぶやきがありました。
が、ソデから出てきた瞬間、「かんわいいいいいいいい!!!」と目を見開きましたよね。
むしろ、デカい奴だからこそ可愛らしさ倍増みたいな。
いや、もう身体の大小なんて関係ない。
そして安定の殺陣。
歌声もいつもより張りがあり大きく響いてきました。
力が溢れていた。
体力的な力というよりは生命力という意味での力-推しちゃんはいつも「全力で○○(役の名前)を生きます」とツイするんですが、そういう意味で佐吉は生き生きと舞台に風を吹かせていたように感じました。
冒頭のアンサンブルは推しちゃんだけでなく全てが荘厳で胸がいっぱいに。
こんな舞台に立っている推しちゃんを誇らしく思ったよ。

2時間10分のお芝居を観ている間じゅうなんだかずっと懐かしい感覚が続いていたのは30年前の戯曲が原作だからだろうか。
終演後うしろの席のおにーさんが「放火するのにマッチは古いよな」とか言ってたけどそういうことではなくてだね。
今やるにあたってたくさん変えた部分もあるだろうけれど、板の上で芝居やってます客席から芝居観てますという双方が発して感じ取る場の空気、作品と演者が放つ熱量が上演当時とリンクしているかのような感覚(当時のこと全く知る由もないけどな)
これはとても素敵なことだと思うし、あの場所で自分も時が移っても変わらない想いを感じられていたのだと思いたい。


12月17日が誕生日の推しちゃん。
16日に、20代最後のステージを観に行けたことを幸せに思います。
夜曲 佐吉は2017年のマイベスト全一です!!!
30代、新たな一歩を踏み出していく推しちゃんをこれからも遠くから末永く応援していきたいです。

年明けはいよいよホストちゃんやで~~~~~!

記事を書いているのはこんな人です。

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