かき氷みたいに食べる「コオリ酒」で夏気分を満喫。

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「凍らせて食べる日本酒」です

ネットで見つけた白山氷室(はくさんひむろ)
通販するとクール便で届きます!

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白山氷室は、冬にしぼった純米吟醸酒を夏まで凍結保存したお酒です。
シャリシャリの状態から溶けた後まで、しぼりたて生酒の新鮮な味わいをお楽しみいただけます。
~萬歳楽サイトより~

本来であれば日持ちさせるために酒を貯蔵する前と出荷する前に二度、加熱処理(火入れ)がされます。
火入れされない酒は従来は冬の酒蔵でしか飲めないものでしたが、白山氷室は冷凍技術&冷凍流通で鮮度を保ったまま生の酒の風味を楽しめます!

氷を溶かしながら飲んで、食後にはシャーベットでいただきます

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蓋を開けるとすぐに、じゅわっと溶け始めます。
お猪口に注いで氷の食感を楽しみながらいただきます。
(食後分は少しだけ残して冷凍庫へ)

ふくふくした鮎の塩焼きに、合う~~~♡

食べているうちに氷も溶けて、キンと冷えた「冷酒」に。

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食後には梅シロップをかけて、シャーベット風にいただきました!

暑い夏だからこそ感じられる氷のありがたみ

お酒の名前にも入っている「氷室」は、冷凍庫のなかった時代に冬に積もった雪を夏まで貯蔵しておいた土室のこと。
江戸時代、加賀藩では冬場に積もった雪をこの氷室に詰め、夏場に取り出して氷として利用していました。
7月1日(旧暦6月1日)は、加賀藩が江戸の将軍家へこの氷を献上していた日。
金沢には「氷室まんじゅう」というお饅頭があるそうですが、飛脚が運ぶ氷の無事を祈って神社にまんじゅうを供えたことが起源とされています。

こんないわれを想いながら飲めば涼しさも増しますね╭( ・ㅂ・)و ̑̑

コオリ酒でググっていたらなんだかすごいのを発見。
500ml さんまんえん・・・だと?!

記事を書いているのはこんな人です。shiba-fu.hatenablog.com
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