引っ越し準備完了、これが現在の所有物量。そして、送別会を開いてもらいました。

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荷物の箱詰め完了。

いよいよ引っ越しが明日に迫ってきました。
現在の所有物はこんな量。
案外、多かったです。

・空気清浄機
・電気ストーブ
・プリンター
・チェスト
・レイコップライト(今回新規購入)
・炊飯器(同上)
・電気の傘(同上)
・カラーボックス×1
・衣装ケース×1
・キャリーケース×1
・日用品入れバスケット×3
・布団一式
・段ボール箱×こまごましたの含め約15個
・当日手持ち荷物×3

部屋を掃除するために荷物をいったん共有スペースに出しました。
これに自転車1台加えて赤帽さんに運んでもらいます。
ここに引っ越してくる時に初めて個人利用した赤帽さん。
これくらいの荷物ならば赤帽車1台で余裕で運んでもらえます。
2万円かかりません。
オススメ!赤帽さん!

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荷物を出したら4畳半の部屋もこんなに広々・・・!

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4畳半に板の間がついてるので実質6畳近くあるのですが、お台所やトイレ・お風呂が別途ある一軒家(シェアハウス)なら自室はこれくらいの広さで十分だ、と改めて感じました。
今度のお部屋は4畳半は同じだけど余裕スペースがないので、ちょっと狭く狭く感じてしまうかも?!とそこだけが少し心配です。

あとはカーテンを次の部屋の窓サイズに合わせるためにお裁縫作業。

現在の住人と、管理人さんに送別会を開いてもらいました!

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思いがけず、プレゼントとメッセージカードをいただいたりしてしまい、ちょっと泣いた。

鍋をおなかいっぱい食べて、2階の共有スペースでカードゲームをしているうちにひとり先に寝ていました。

今のシェアハウスでは、よく台所で時間を過ごしてたなって思い出しながら。
晩ご飯以降、台所でおうちの子といろいろ話しながら過ごすとあっという間に寝る時間になってた。
今度の家でもそういうことはあるんかな?

お互いを下の名前で呼び合ってたのも、自分の中では特別だった(とは言え、私はおうちの子から「姉さん」と、また別枠?でよばれていたのだけれど)。


私がシェアハウスに引っ越そうと思ったきっかけは「家賃は下げたいけれど、全体的な住スペースは狭くしたくない」ということでしたが、加えて「他人と生活するのも楽しそう」と思ったからでした。
大学4年間と就職してから3年間は寮生活をしていたので、台所・トイレ・お風呂共同は自分の中で“日常”だったというのも抵抗なく住環境チェンジできた要因でした。
実際1年ちょっと生活してみて大きなストレスもなかったし。

とか言いつつ、こんな記事も書いてたりしたんですが。


ちょっとイラっときたのはこういうところだけで、あとは快適に、刺激ある日々を送れました。

・住人がそれぞれに何かに挑戦している人たちだったので、間近でそれを見てるだけでモチベーションがあがる。
・住人の友だちが気軽に立ち寄れる雰囲気の家だったので、それぞれのお客さまも含めてみんなで晩ご飯という日もあり、なんか昭和に回帰した感じでいい。
・多めにもらったいただき物や、旅行のお土産はみんなでシェア。おいしい。
・他人と住む経験になる。(ほら、よく新婚さんから「他人と住むってほんまたいへ~ん!」て聞くじゃないですか)

会社と部屋の往復・・・世界が狭いな、ずっとひとりでいるのもなって人にシェアハウス生活はいいんじゃないかと思います。
他人と住むなら彼氏/彼女とにしたらええやん、てことも言われます。
いつまでもこういう生活をしていくのか?と聞かれれば、「まぁ、もうしばらくは」としか言えませんが。
でも、なんか災害が起きて避難所生活てなったらいやが応でも共同生活です。
高齢者向けシェアハウスもできてきてるようですし、自分自身が高齢者と呼ばれる年齢になっても独身だったらそういうところでも生きていけるスキルを今のうちに身に付けておくのもいいかなって。

これからの日本で実例モデルが出てくるといいなあと思ったイケダハヤトさんの記事。

いろいろと共感することの多いpha(id:pha)さんの記事。



最後、ちょっと話題が逸れたけど、なんで私引っ越そうって思っちゃったんだろう?てくらいに今のシェアハウスが好きなんだなって、眠りにつきながら思ったのでした。