gaccoの授業、無事修了しました。

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昨日になりますが、gaccoから東京大学本郷和人先生『日本中世の自由と平等』の授業の修了証を発行していただけました!ハチパチパチパチ・・・

受講についてはこちらの記事にアップしています。

gaccoに通い始めました。 - 二時頃gaccoに通い始めました。 - 二時頃

Facebookでお友だちがリンクしていたgaccoサイトを見て、「面白そう~」と思ったので即登録しました。gaccoとは編集日本オープンオンライン教育推進協議...


講義を視聴し、全4回の課題テストに解答。
講義終了時に各回のテストの点数合計が全体の60%に達していたら合格です。
途中、第3週目の課題テストの解答期限をうっかり忘れてしまい、その分まるまる点数がつかなかったのですが、その他の回は期限内にちゃんと課題に臨み、最終講義後の800字レポートを苦し紛れながら提出したら点数はなんとか全体の68%を達成できていました!
(それはよかったのだけど、レポートに対する講座スタッフさんからの講評が英文で返ってきていて翻訳してもよくわからない内容…それだけがちょっと残念)

最終レポートの課題は

「日本中世における自由・平等・平和」について800字を基準として述べよ。但し、この時に「所有権の未成熟」「熊谷直実」「人口の増加」という語句を用いること。

というもの。

講義動画を見返して「先生が言ってるこことあのあたりのことを要約してくっつけたら、なんとなく文章っぽくなるかな(汗)」といった“やっつけレポート”になってしまったものの、ラジオ聴き流し感覚で受けていた講義の“振り返り”にはなったので結果オーライとも思えるし、レポートを作るのに半日くらいかかってしまったので、それならばもうちょっと関連書籍を読むなりして自分なりにもうちょっと理解・納得して授業を終了すればよかったとも思えるし、このへんの深め方がweb講座の難しいところです。

他の受講生のようすを掲示板で伺うと「レポート作成のために図書館でがんばりました!」とか「関連書籍を読んで理解が深まりました!」とかいうコメントもあり、自分の“やっつけ”レポートがほんとしょぼいものに思えてきてしょぼーん(´・ω:;.:...


調べ物って、ひとつの気になる一節をきっかけに、何種類もの史料や辞書を引いたり、書籍の中から関連することを探し当てていく宝探しみたいな感覚があるのに、今回はそういうところまでは全くもって至ることができずに残念な結果にしてしまった…


8月25日開講の『俳句―十七字の世界―』に申し込みをしたので、次の授業はちゃんとノートをとって理解を深めながら受講しようと心に決めました。

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