同じ京都住みということでお声かけいただき、Letter from Kyotoの川添さん(@KAWAZOI)とおしゃべりしてきました。
「話すために会う」ということが、普段、(対談中、川添さんに「孤独」と言われる程度には)ひとり行動の多い私にとって新鮮な出来事でした。
川添さんはネット対談を不定期で行っておられ、会話の内容をYoutubeに投稿されています。(今回は直接お会いしてお話しています)
おしゃべりのテーマは「趣味」について。
歌舞伎、漫画、偏愛マップ等…興味のある方は聴いていただければと思います。
タイ料理のお店で録音したので、「居酒屋でたまたま隣の席の人たちがおしゃべりしてるのが聞こえてきちゃってる」感じで聴いていただけそうです。
ビールでも飲みながらどうぞ。
以下、自分で聴いてみた感想というか反省点など。
距離を探り合いだったのかも
まず最初に川添さんから「人見知りっスか?」と言われてしまったのですが、本人は意識せずともちょっと距離感を醸し出してしまっていたのかな、という感じは出ていたような気がします。
音源を客観的に聴いてみた、自分のしゃべりに対する印象です。
相手への食いつきが足りない
リアクションが「笑う」とか「あー…」とかがとにかく多いですね。
振られた話題を膨らませて返す、ということに対してもっと貪欲になりたいなと思いました。
これ、話すの忘れてた
お会いする前にどんなことを話したいですか? と川添さんから聞かれていて「こんなことを」というのはお返事していて、当日もだいたいお話できたかなと思っていたのですが、帰ってきてお返事した内容を見返したら「あ、話し忘れてた」ということがあったのでノートに書きだしてテーブルに置いておけばよかった! とちょっと後悔。
川添さんからも後から「そういえば、この話題もありましたね」というメッセージもいただき。
また機会があれば シェアハウスについて、ゲーム『シュタインズゲート』について お話したいですね。
私は劇場版は観たけれどアニメは観ていないゲーム派。
現在、続編の「ゼロ」を絶賛プレイ中です。
川添さんはイメージしていたよりも近づきやすかった
最初に書いた「距離感を作ってしまっていた」と矛盾します。
ブログの文章からは「一歩引いて世の中を見ている」ようなクールな感じがするので鋭いつっこみがきたらどうしようとか、かと思えば最近はメルカリの残念なところを詳細に語っていたりとても多面性のある方なのでうまくしゃべれるかなあとか変に想像をめぐらせて、どきどきしながら待ち合わせ場所に向かいましたが、割と気楽におしゃべりできました。
こんなことをブログに書いたりするのもアレなんですが笑顔かわいい感じの男性です。
川添さんからも言われましたが、私は結構「ネットのイメージと違う」と言われることが多いです。
「ブログを読んでいて想像していたイメージ」と声、あなたの想像通りでしたでしょうか?
「私がHUNTER×HUNTERを読み始めたきっかけは歌舞伎です」の記事
shiba-fu.hatenablog.com
記事を書いているのはこんな人です。
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shiba-fu.hatenablog.com
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