【シリーズ・シェアハウス生活】シェアハウスに住んでみてよかったこと3つ!

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前回は簡単に私のシェアハウス遍歴を紹介しました。
shiba-fu.hatenablog.com

シリーズ2回目は「シェアハウスに住んでみてよかったこと」です٩( 'ω' )و

普段なら出会うことのない人と出会える

会社勤めをしていると平日は会社と部屋の往復。
休日も友人と約束をしなければ特に人と会うこともありません。
年齢が上がっていくにつれて普段の生活のテリトリー外の人と新たに出会うという機会は減っていきます。

その点、「お友だちも自由に連れてきていいよー」というオープンなシェアハウスなら住人のお友だちと知り合いになる機会がたくさんです。
帰宅したら共有スペースにお客さんが来ていてそのまま晩御飯を一緒に食べながらおしゃべりして気づいたらもうお風呂の時間だわ、ということもありました。
イベントを企画している人、お医者さん、アーティスト、写真家さん、和菓子屋さん、就活生、SEさん、美女、旅人、カルタイベントを作っている人・・・いろんな人がいるんだなーと改めて感じました。
ほんの少しの時間の交流でも、ちょっとだけ世界が広がる感じがします。

安くで広い家に住める

やっぱりお給料に見合った家賃で暮らすことを考えたら、広い間取りの部屋に住むのってなかなか思ったようにいかないです。
「狭い、そこにいろいろ家具が詰め込まれてて窮屈」と感じるワンルームに帰るよりも、できるだけ広い部屋がいいということでシェアハウスに引っ越す直前はそれなりのお家賃で10畳(1K)の部屋を借りていました。
でも、シェアハウスなら他の住人と共有するスペースはあれど家まるまる一軒使えるわけですし、気持ちの面ですっごい広々感じます。
お家賃は物件により異なりますが、一人暮らしの時よりは少なくて済みます。
自分だけのスペースなんて4畳半あれば充分。
台所等々は一人暮らししてても使う時間は限られているし、使いたい時だけ使えればいいです。
家まるごと一軒に住んでる、この開放感がいいのです(`・∀・´)←別に持ち家じゃないのにね(笑)

「誰かと一緒」の時間が持てる

台所を使う時間帯がかぶった時にはスペースを共有しながらごはんを作って、そのまま一緒に食べる。
誰かと一緒に、ていうのはなんというか、心に余裕を感じられますね。
特にごはんの時間なんかは。
話してることの内容は大概どーでもいいことなんですが、食べることとその時間を共有する・・・一人の方が楽な時もあるけれど、こういう時間を持てるって貴重なことだなと感じました。
「同じ釜の飯を食う」感覚?!
同居人にお料理じょうずな子がいるとラッキーです。
あと、自分で作る場合でもちゃちゃっと作れるおいしいモノをめざすようになるので、やっぱり自分以外にごはんを食べてくれる人がいると成長の糧になるよ。
前のおうちではSE男子が「ちゃんと料理作れるようになりてー!」て男子飯本を買ってきて毎日1ページずつ攻略していってました。
その時作ってくれたエビフライがこちら!

ごはん以外でも、「おうちで野菜を育ててみたい」とか「ごはん食べながらプロジェクターで映画みよう!」とか思いつきにのっかってきてくれる人がいると楽しいです。

ぱっと思いついたことは以上3つです。
書きながら思いついたこと、もうひとつありました!

「自分以外の誰かがいる」てことですかね。

たとえば、「すんごい台風の夜だけど、まぁ、あと4人いるし窓がいっこ吹っ飛んでもなんとかなるやろ」的なことであったり、「この瓶のフタめっちゃ固くて開かない!でも男子帰ってきたら開けてもらおー」だったり、留守中宅急便が届いても誰かが受け取っておいてくれるだったり、ひとつひとつは些細なことなんですけどね。

結婚とか同棲とは違う、他人との同居の形式。
これはこれでアリだし、いいと思っています。

前のおうちを出る直前の日記にもいろいろ書いてました。
shiba-fu.hatenablog.com


以上、今夜は「シェアハウスに住んでみてよかったこと3つ!」でした。

明日はこの反対、「シェアハウスに住んでみてムムムと思ったこと3つ!」です。