年末実家へ帰省。
京都へ戻る最中に、昨年のワンピース歌舞伎で歌舞伎にハマりつつあるIさんをお誘いして、いったん浅草で観劇。
という年はじめでした。
浅草寺へお詣りし、初日イベント「鏡開き」へ
実家がスーパーひたちが通ってない方の茨城県のため、5時起きで準備。
6時過ぎに家を出て9時前に浅草到着だよ!
これくらいの時間帯だとそれほど混雑! という感じでもないのですね。
仲見世を通ってまずは浅草寺へお詣り。
9時半少し前に浅草公会堂に到着しましたら、予想通りの人の山。
私、背がないもので、もうどこから見ようとも人の頭しか見えないだろうと。
適当な場所で役者さんたちの生の声とイベントのおめでたい空気だけを楽しむことに決め込みました。
実際こんな感じ。
ライブハウスやフェスでも似たような境遇になること多いです。
浅草、モッシュがないから平和。
写真や動画はTwitterにたくさんアップされるだろうのでそちらにまかせた!
鏡開き後、先着200名に振る舞い酒があるというので行列に並びましたが私の少し前に着て人数に達してしまいました(先着200名だった)。
間近に見れないとわかった時点で行列ができる建物寄り方面に移動しているべきでした。
来年はそうしよう。
会場内も大賑わい
1階ロビーではチャリティー羽子板の展示あり。
みっさまの豪快な毛抜きとかわいいお猿さんに和みます。
猿之助さん、このテイスト、まじルフィ。わかってるw
役者さんの持ち味が如実に出ていて楽しかったです。
2階には写真スポット&メッセージ掲示板。
日付入りなので観劇記念になりますね。
掲示板に貼りつけるシールはパンフレット(1,500円也)に挟み込まれています。
もちろん貼りつけてきました。
わりと右上の方にある、しんごちゃんの似顔絵(似なかったけど)描いたやつ、それ私のです。
サイトでも告知の始まった「巳の会」。
申込書は番頭さんのところでももらえる&申し込みできるようになってました。
当日は申込書の提出のみ、後日、会からの電話確認&会費振込案内という流れでした。
お正月だから余計なんでしょうが、浅草は本当に賑やかですね。
2階ロビーで売店のおいちゃんおばちゃんがとにかく声を出してモノ売ってる。
お正月らしい雰囲気をめいっぱい感じさせてもらえました。
今回は第1部、第2部通しで観劇。
1部と2部の合間には公会堂まわりを散策。
先月オープンしたという「まるごとにっぽん」がいいですよ!
“てまひまかけた本物の逸品”“全国の隠れた名産品”を日々紹介し、次世代に向けて日本の古き良き伝統や食文化、製品を後世に繋げていく―というコンセプトのもと、47都道府県の「ふるさと」が一堂に会する試み、
それが「まるごとにっぽんプロジェクト」。
生鮮、工芸品、ご当地メニューなどが50ショップも入っていて見てまわるだけでも楽しいし、見たら絶対何かを買いたくなります、ココ。
私たちは時間の都合で1階しか見て回りませんでしたが、4階までぎっしり入ってるんですね。
こちらのサイトが詳しいです!
みかんジュースの出る蛇口、あったあった~♡
macrobiotic-daisuki.jp
Farm barさんのバターコーヒーは私も飲みましたよー。
ココナッツオイルと発酵バターがが入れられていて、飲んだ瞬間はココナッツ風味なんだけど後味がこっくりバターです。
冬に合うー。
バターコーヒーって、アンチエイジングに効くって流行ってるの?!
www.enjoytokyo.jp
第2部途中でIさんのお友だち・Mさんと合流。
観劇後、軽食を取りながらのおしゃべり会。
女子だけで萌えトーク、普段自分のまわりではできないことだったのでとても楽しかったです。
去年は数は少ないなりに本当に楽しい、たぎる観劇ライフを送れたので今年も引き続き、いや、ちょっと集中して観劇充したいと思っています。
気軽にチケット追加できない状況な分、一期一会の心意気で。
【今日のノート】
記事を書いているのはこんな人です。
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shiba-fu.hatenablog.com
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