タイムマシンに乗って。

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昨夜はホワイトデー。
いただき物の日本酒 玉川Time Machine(木下酒造)でチーズをいただきー。
ひとくち飲むなり「古酒みたいな味!」・・・めっちゃ濃厚。めっちゃ甘。
現代のような精米技術がなく、また、水で割って飲む風習があった江戸時代の製法で作られたお酒だそうです。
・・・濃い~~~。
今度はバニラアイスにかけて食べてみよう。
(夏になったらペンギン印のIce Breakerを飲みたいなー♡)

杉浦日向子さんの著書に『江戸アルキ帖』という本がございまして。
タイムマシンが免許制になっている日本で毎週末、日向子さんがお江戸に飛んでちゃっかり日常を過ごしてくる。
しかし、カメラやビデオ、その他もろもろ現代の物が一切持ち込み不可能。
現代に戻ってきてから体験したその日常をスケッチに残すという趣向のエッセイです。
ほんとにあの人、お江戸に飛んでいっていたんじゃないかなぁと私は今でも思っています。

もし、タイムマシンの免許が取れたらお風呂やさんと芝居小屋、縁日なんぞに行ってみたい。
それから屋台の二八そば。