インカツ始めました。

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婚活でも妊活でもありません。
「イン活」となるとインターンシップ活動らしいですね。

ちょっと前からフォローしているネット記事などで目に入ってくるようになったIngress(イングレス)。
Twitterで「気になる!」とつぶやいたら早速フォロワーさんから招待メールをいただいたので早速始めちゃいました!

Ingressとは?

簡単に言えば「地球規模で行われる壮大な陣取りゲーム」です。

陣営は「緑」と「青」。
スマホiPhoneにアプリをインストールしてゲームを立ち上げると、目の前の景色が面白いほど青と緑になります。
これは私のプレイ画面のスクリーンショット
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Wikiさんを引用すると

ゲームのコンセプトは陣取りゲームである。プレイヤーは2つの勢力のうちのどちらかに属する。
世界各地に存在する「ポータル」を自勢力の所有とし、ポータル同士を「リンク」して三角形を描くと、その内側が「コントロールフィールド」と呼ばれる自陣になる。その面積の大きさを競う。
最大の特徴は、ゲームフィールドが世界そのもの、現実のGoogle マップによる地図そのものだということである。
ポータルは全て現実世界に存在する建造物などに割り当てられており、ゲーム中でポータルを確保するためには、実際にその場所まで行かなければいけない。
そのためスマートフォン上でGPS機能を有効にすることがプレイの前提となっている。
スマートフォンでインターネット接続とGPS受信ができれば世界中どこでもこのゲームをプレイすることができる。
ゲームの背景となるストーリーが設定されており、動画などの形式で少しずつ公開されている。このストーリーに基づいた大規模イベントが発生することもあり、イベントでの両陣営の結果はストーリーにも影響を及ぼす。


2台持ちエージェントでも活動できます!

私はガラケータブレットの2台持ちなのですが、タブレットでももちろんプレイ可能。
タブレットにアプリをインストール。
タブレットの「GPS設定」をONにしておけば問題なしです。

私の場合、ゲームを始めるとわりと早い段階で不正プレイを防ぐ対策として行われている「SNS認証」の時に、入力フォームにちゃんとカーソルきてるのに認証に必要な電話番号が入力できない~~~!というプチトラブルが発生しました。
ググってみて「おそらく文字入力設定を英語にしてないから?」と思いつき、設定を変更したら認証画面に文字入力できるようになったもののそれでは今後の日常使いに不便。
あとでお友達だちエージェントさんに教えてもらったGPS設定をONにしたら文字入力設定関係なく安定してプレイできるようになりました。

タブレット使いエージェントとして気をつけるべきことはこの「GPS設定」だけですね。
GPSをONにする=自分の居場所がわかっちゃうので、ゲーム用に新しいGoogleアカウントを作成。気をつけるべきこと、ふたつあったな。

SNS認証で入力する電話番号はもちろん普段使用しているガラケーの番号です。
そっちに電話(もしくはショートメール)が繋がりさえすれば認証完了です。

あ、「エージェント」というのは「プレイヤー」という意味です。
中二全開です。

あと、ネット上では「タブレットでプレイしてると画面丸見えで恥ずかしい( ´艸`)ムププ」な感じに言われてるみたいですが、私はむしろそれがいい!

そもそも、私がIngressの世界観おもしろいなーって感じたのは、もともと5pbの科学アドベンチャーシリーズが好きということがありました。

科学アドベンチャーシリーズ - Wikipedia

コンセプトは99%の科学と1%のファンタジー。
物語の中に出てくる事象の表現は、科学的根拠に基づいたリアリティのあるものを目指しているので「VR技術」「CERN」「AR」・・・ほかにもわくわくするようなキーワードがたくさん。

シリーズ第3弾『ROBOTICS;NOTES』の世界では「ポケコン(正式名称フォンドロイド)」という携帯端末が国民1人に1台と言われるほどの爆発的な普及を見せています。
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○印のコレ。

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通話、インターネット、メールやゲームなどの通常のアプリはもちろん、現実世界の物に貼り付けられたタグを使ったAR(拡張現実)など様々な用途に使用出来る。
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ARを使ってみた風景。
これなんか、Ingressに近い感じですよね?!

タブレット使いエージェントはポケコン使ってIngress活動やってるみたいな気分になれます!(痛)

それから、エージェントとして活動する際にまずどちらの陣営につくかを決めるのですが一瞬で緑陣営に決定しました。

エウレカセブンが好きだからです!

交響詩篇 エウレカセブン

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ロボットが「トラパー波」に乗ってボードしてましたね!
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エウレカの世界では地上から緑色の「トラパー波」というものが噴出しています。
で、Ingressゲーム画面に現れる緑色の光が「めっちゃトラパー波やん!」ということで緑に決定です。

ちなみにトラパー波とは

Transparent Light Particle (トランサパランス・ライト・パーティクル)の略であり、直訳すると透過性光粒子という意味。
スカブから吹き出す粒子であり、トラパーがなければ空を飛ぶことはできない。
また、その粒子はエネルギーを生み出すことにも利用されている。
高濃度では人体に危険が及ぶため、マスクを着用しなければならない。
さらに、波がまるで岩みたいに堅いこともあるので注意が必要である。

以前から好きな要素がIngressにもあったって感じです。

さっそく歩き回ってます。

Ingress初心者はまず経験値を積むということで、とりあえずそこらへんを歩き回って陣地(ポータル)にアクセスしていきます(ハックと言う)。
ハックするとアイテムとエネルギー、経験値をもらえます。

通勤経路にもポータルが散在しているので、うっかりいつもより遠回りしてみたり違う道を歩いてみたり。
休日のお出かけ中も画面を立ち上げて寄り道したり・・・。
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まだ緑にも青にもなっていない陣地を見つけたのでいちばん乗りしてきました!

たしかに、このゲーム、自分の足を使います!
春になったらお花見とハックがてら朝のウォーキングを始めようと考え中。

この週末でレベル2に昇進できました(`・∀・´)
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ミッションをこなしていくとメダルをもらえるので、それも楽しい要素のひとつ。

バックストーリーを知ってく楽しみ

とりあえず「お出かけしてハック」が楽しくてそっちにばかり気がいってしまうのですが、このゲームのすごさはバックストーリーがめっちゃ本格的なところ。
YouTubeにもチャンネルがあるけど、もはやどれを見て良いのかわからない・・・(・ω・`)

ラノベ作家の土屋つかさ (id:t_tutiya)さんがcakesでバックストーリーについての連載をしているので、そちらを追っていこうと思います。

https://cakes.mu/creators/688

これから旅行する時にはどんなポータルがあるのかチェックするのが目的のひとつになりそうです!

Ingress - Google Play の Android アプリ

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Ingress

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