【シリーズ・シェアハウス生活】シェアハウス生活を始めてもうすぐ丸2年。これまでとこれからについてまとめてみようかなって。

〈景品表示法に基づく表記〉本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

ここらでちょっとこれまでのシェアハウス生活を振り返って見ます。

このブログでも時々書いているように、私は現在、シェアハウスに住んでいます。
大学時代は学生寮に入っていて、そこを出てからひとり暮らしの部屋を2物件。
その後、30代に入ってからシェアハウスへ入居。
最初のシェアハウスで1年と3ヶ月生活し、思うところあって(悪い意味ではなく!)現在のおうちに引っ越してきて約8ヶ月。
これまでの生活を振り返ってみるのもいい時期かなーと思ったので、これから約1週間、【シリーズ・シェアハウス生活】としてシェアハウスについていろいろと綴ってみます!

最初のシェアハウスは「めいちゃんち」。

2013年9月中旬。
思いつきと勢いでシェアハウス生活に突入しました。

当時の日記記事がこちら。
shiba-fu.hatenablog.com

「思いつき」は・・・オフを充実させるために固定出費を減らしたい=いちばん大きな固定費用・家賃を減らそう!

「勢い」は・・・実際シェアハウスを探し始めてからわりとすぐに捜し当てた物件の内見に行ったらおうちとメンバーの雰囲気もよく、ここで生活してみたい!と直感した。

当時は気分的にもモヤモヤした毎日を何かおっきくガラッと変えてみたいなーという感じでもありました。
月々の生活費用をざっと計算して「イケる!」と自分の中でGOを出せたので内見した2ヶ月後には引っ越し完了。

当時の住人は(私を除いて)20代男性3人・20代女性1人。その後、入れ替わりがあり20代男性2人・20代女性1人に。

お互い程良い距離感で、自分の友人をおうちに連れてくれば紹介しあったり、一緒にごはんを食べたり。
夜はいつも誰かが台所にいて、そこにひとり、またひとりと帰ってくる感じ。
ちょっとした家族感覚がありました。
本当に居心地が良かったおうちです。

このおうちを管理している「株式会社めい」は京都市内にいくつもシェアハウスを展開していて、何かに挑戦している人・これから挑戦していきたい人の後押しをしてくれるおうちを提供してくれています。
年に何度かは各シェアハウスメンバー合同のイベント(お花見・忘年会)が開催されたり、またはメンバー同士自主的にどこかのおうちに集まったり。
シェアハウスに入ることによって、ひとり暮らしをしている中では出会えない知り合いが増えましたね。
「めいちゃんち」を卒業した今でも時々、以前のおうちで開かれるイベントにはおじゃましちゃったりしています。
おうちを離れても繋がっているご縁、ありがたいです。

株式会社めい

mayshare.chu.jp

居心地は良かったけど・・・もうちょっと生活費を絞ろうと思って引っ越しました。

「めいちゃんち」はとってもとっても居心地のいいおうちだったんですが・・・だんだんと左京区が恋しくなってきてしまったのと、もうちょっといろんなところに旅行したいな~その旅費捻出のためにも月々もうちょっと出費を削れないかな~削れるとしたら家賃だよね~。
という思考がむくむくと頭をもたげてきての引っ越し決意でした。

収入アップと「この場所で働きたい!」という想いのために転職活動もしていましたが、採用という壁は乗り越えられなかった・・・すごくイイ線まではいけたのだけど。
めいちゃんちで、面接の練習をしたのもよい思い出です。

そんなわけで次に選んだのがいま住んでいるおうちです。
このおうちは「めいちゃんち」みたいにおうちや住人についてオープンにはしていないシェアハウスなので、詳細はある程度ひみつにして記事にしています。あしからず。

住んでいるのは推定50代男性・推定40代男性・推定インド人男性・海外で働くために勉強中30代男性・20代後半バンドマンくん。
私以外全員男性。
そんな乙女ゲー設定なんてあるわけないない・・・ありました!
※あくまで設定だけな(笑)オタサーの姫狙ってるわけちゃうし(笑)
ちょっと前まではフランス人留学生(女性)も住んでたのですが現在は上記のとおり。
皆さん働いてますよ。

めいちゃんちとは打って変わって共有スペースで顔を合わせる他は特にお互いに干渉なし。
生活スペースだけシェアしてる感じです。
めいちゃんちに住んでいる時は友人をおうちに呼んでごはん会もちょくちょくしてましたが、今のおうちには呼んでいません。
本当に「個人宅」感覚&「男所帯」なので呼ぶのに気が引けるというのもあります。
残念?なのはそこくらいであとは不便なく生活できてます。
周りの方の方がもしかしたらいろいろ気遣いしてくれてるのかも?!

以上、簡単な私のシェアハウス遍歴でした。


ひとことでシェアハウスと言っても家によって運営の方法、住人のスタンスは全然ちがいます。
次回からは実際にシェアハウスに住んでみてよかったこと&これはちょっと・・・だったことを紹介していきます!