おはようございます、無一（@sweetbean_tw）です。
今月もナニワの女ブロガー・たっつん(@Tatsu_2015)さんとジム体験に行ってきました。
今回は･･･
ポールダンス です！！
どうしてポールダンスなのか？
はてなブロガーならたぶんご存知の方も多いと思うんですが、まなつさんの「おっぱいが大きかったので会社員を辞めてポールダンサーになった話」をずっと読ませていただいてたんですね。
nihonzine.com
まなつさんの考え方や働き方を素直に素敵だと感じたと同時に、純粋にポールダンスってとにかくセクシーさが強調されるダンスというイメージがあるけれど実際のところどんなものなんだろう？ という興味が沸きました。
こんな時はとりあえず、グーグル先生がなんでも見せてくれます。
ポールダンスで検索をかけると日本人、外国人、女性、男性問わず本当にたくさんのショーや大会、テレビ番組の動画がピックアップされてきます。
真っ暗なホールにキラキラの照明、そびえ立つポールにしゅるしゅると滑るように登ったかと思えば手をかけ足をかけ変幻自在に蠢く身体は妖艶で、これは一体どういう風に動けばそうなるんだろう？ もうね、足だけでポールに絡んでくるくる回ったり、腕だけでポールに対して垂直に浮いてたり（うまく説明ができない！） できれば生で見てみたいし、やれるものなら自分でもやってみたい。
私はかなり軽率にやってみたがるタイプなのですぐに京都市内で体験レッスンができるスタジオを探しみると、すぐに見つかりました。
（実は以前エアリアル体験をしに行ったスタジオでポールのレッスンもしているのです）
私たちが受けたのはスピニングポール 入門(Spinning Pole Beginner)。
回転する状態のポールを使ったレッスンがスピンポールクラス。
スタティックポールクラスというのもあってそっちは回転しない固定された状態のポールを使ったレッスンとのこと。
スピンポールはちょっと弾みをつけただけでも、くるくる～～～って回るので「わ！ポールダンスしてるって感じ！」とちょっとはしゃげます。（ミーハーな感想）
体験レッスンの内容はこんな感じ。
1.ウォーミングアップ・ストレッチ
2.基本の回り方、上り方、逆上がりの仕方など
3. ルーティーン(音楽に合わせて短い振り付けを踊ります)
ウォーミングアップ・ストレッチはレッスン時間1時間半のうち、30分はかけてじっくり行われました。
普段伸ばさない箇所もゆっくりじんわり伸ばしていく感覚が心地よい･･･。
いざ、基本動作に入ると「ポールをこう持って～足はこう～ハイ、回りまーす！」ととにかく実践あるのみ。
なんだかよくわかんないけど、やってみたら形はひどいもんだけど「わっ！できた！」っていう楽しい気持ちの方が強く残る。
フラフープをする時にも出るハッピーホルモン？ がたくさん出てたはず！
写真はたっつんさんがこっそり撮ってくれた、これから足を絡めて回ろうとしている私（笑）
でもね、ポールを垂直に登る段階にきたらちょっとしんどくなりました。
足の力を使ってポールをしっかり挟んで身体を支えないといけないし、登ったところからツイーっと下に落ちる動きをしようものなら当然ながら内ももの肉が擦れて真っ赤になる。
できないから何度もやってみてるともう痛さの方が先に来る。
正直、もうやだ･･･って勝手に休憩しちゃってた。
でもね、先生の足にはたくさん痣が浮いてました。
私が続けている仕舞のお稽古でも言われることなんですが「キレイな動きは痛い」んです。
その痛さを乗り越えなければ本当の楽しさってないんだよね。
最後の短い振り付けは先生が見せてくれるお手本を真似してとにかく動いてみる、って感じなんですがもっと思い切って動かしてみたいのに身体がついていかない～～～！ 鏡の中で腰を振ったり足を開いたりする自分の姿がなんとも自信なさげで赤面モノでした。
他の生徒さんは初めて1年くらいの方から、長く続けているのであろうとすぐわかる方まで。
皆さんはこんな羞恥心なんてとっくの昔に乗り越えて、どうしたら自分の身体がもっと動けるか、もっとキレイに見えるかを追求している感じでとってもパワーが溢れていて羨ましかったです。
自信と生命力があってこそセクシーさが生まれるんだな－
私が欲しいキレイさって、こんな、自分の身体そのものに自信を持って見せられるキレイさだなってレッスンを体験して見てみて改めて感じたのでした。
（生徒さんはみんな、太もも裏に筋肉ついてて締まった足されてた！！）
記事を書いているのはこんな人です。
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shiba-fu.hatenablog.com
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