連休のラストには、いろいろと歩き回った疲れを癒すために、いつもお世話になっているNUDEさんへ。
この春からNUDEさんは「プライベートサロン」となり、#301では今まで通りブラジリアンワックス、そしてマリさんによるオイルマッサージ、#201でフミコさんのエサレンマッサージを受けることができるようになりました。
現在、エサレンマッサージキャンペーン中なので、早速体験♡
エサレンマッサージとは
アメリカ・カリフォルニアが本場のマッサージ方式。
エサレン研究所はカリフォルニアの美しい海岸線にあり、研究所のいたるとこで打ち寄せる波の音を聞くことができるそう。
そのためエサレンマッサージには繰りかえす波のリズムや多様な動きがたくさん取り入れられています。
ホホバ油などの皮脂に近い植物油をつかって全身のオイルマッサージを行なわれます。
エサレンマッサージではマッサージを〝触れあい〟による与え手と受け手の相互の関係としてとらえているとのこと。
スタッフさんから“タッチ”される感覚を、受ける方も感じることでより深く癒されるみたいです。
「触れられる幸せ」を感じてきました
「全身」マッサージで、最初はうつ伏せに、次は仰向けになって。
いちばん初めは手のひらでそっと触れるだけのところから徐々にマッサージの波が起こってきます。
フミコさんの手のあたたかさをいちばん感じられる瞬間で、「ああ、やっぱり人の手のあたたかさは大きい」と感じます。
足先から手の先までいっきにぐ~んとひとつの流れでマッサージしてもらえたり、他のマッサージにはない、ちょっと引っ張るような動きがあったりして、その度に「ああ、私のからだは今こういう風に触れられている」と実感。
そういうところは、コンテンポラリーダンスをしていた頃の感覚に近いものがありました。
ダンスの時って常に、自分のからだが今どういう状態か、人と触れ合っている時は相手のからだが自分にどう作用するのかとか、その逆のこことかを感じるものなので。
他人に触れられることで、自分のからだの在りかを実感するって機会、意識しないと作れないじゃないですか。
たまにはマッサージを受けてそれを感じるのってすごく大切だなって、感じました。
ショーツも脱いでの施術なところも良かったです。
大抵のマッサージって、ショーツの存在があるので動きが「腰まで」「脚の付け根下から」と上下に分断されると思うのですが、それがなく上から下までぜんぶ通してマッサージしてもらえる、特におしりとかね。
(もちろん秘部はタオルでうまく隠してもらえます)
終わったあとはプールで泳いだ後のような、ほんの少しだるい感覚があるけれど、それは「今夜はよく眠れそう」という類の心地よい疲れ。
また、時々受けに行きたいと思います。
今週のお題「ゴールデンウィーク2015」
記事を書いているのはこんな人です。shiba-fu.hatenablog.com
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