【コ】皮付き野菜の肉じゃがで手料理セラピー

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私がよく読みにいくブログで紹介されていた『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』という本を読みました。
著者は食の総合コンサルタント・小倉朋子さん。

タイトルだけでも「あーそうそう、心身共になんだかイライラ調子の悪い時って、絶対に部屋が乱れてる上に、自炊できてなくて出来合いのものを食べてる時だわー」と思い当たる節があり、本文中も共感できることがたくさんの本でした。

そんな本を読んだ日なので、晩ごはんはいつもより一品多く。
て、汁物をつけただけだけど。



「肉じゃがなんて煮るだけ。料理のうちに入るかーい」というツッコミは聞こえません。
本文中でも「野菜の炒め物で手料理セラピー」というページがあります。
手料理セラピーとは・・・切って炒めるだけでも、そこには自分にちょうど良い量の食材を準備し、洗い、じゅわっという耳に心地よい調理の音を聴きながら炒め、できあがったものをいただいて一口ごとに安心・満足している自分を実感できる過程があり、料理に救われるというもの。

今日作ったのは皮付き野菜の肉じゃが。
野菜そのものの味も皮から味わえるし、口に入れて噛んだ時に皮がぷちっと音をたてて破れる感触もあります。
これまでは早く野菜を柔らかくしたかったので、切った野菜をシリコンスチーマーに入れて電チンという下ごしらえ的なことをしていましたが、今日はそれもなし。
お鍋のそばで小説を読みながら野菜が柔らかくなるのを待つ時間はさほど長くも思われず。
コトコト時間をかけて煮込んだので、特ににんじんの味がいつもと違うように感じました。

ごはんは焚きたて。
汁物はとろろ昆布と、ミツバ(この前階段向こうに部屋を借りているお姉さんからいただいた)にお湯を流し入れてお醤油をたらした簡単なもの。

残った肉じゃがは明日のお弁当箱にも入れます。



今日もごちそうさま。


私が最近弱っているのは 毎日「なんとなく」食べているからかもしれない

私が最近弱っているのは 毎日「なんとなく」食べているからかもしれない


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