小さいながらも楽しいまちの水族館「京都水族館」
この冬は「冬を楽しむインタラクティブアート 雪とくらげ」企画が開催中。
どういうことなの?! ということで、行ってきました(∩´∀`)∩ワーイ
京都水族館の推しメンはオオサンショウウオさん。
水族館入口を入ると、まずはオオサンショウウオコーナーがあります。
手書きのイラストも詳細です!
デカい・・・でも、よく見るとからだに似合わないつぶらなおめめがかわいいと言えばかわいいです。
私は「かいじゅうゾーン」が特に好きです♡
うたた寝オットセイさん。
京都水族館は入口を入ってから
・京の川ゾーン
・かいじゅうゾーン
・大水槽
・ペンギンゾーン
・海洋ゾーン
・イルカスタジアム
・山紫水明ゾーン
が展開されています。
かいじゅうゾーンでは上からも下からも楽しめる展示水槽のほか、チューブ型水槽もあってすいすい泳ぐ海獣さんたちをずっと眺めていられます。
かいじゅうカフェで「オオサンショウウオまん」と「くらげまん」をいただきました。
中身はこしあん。
こっちは肉まん。だけど、くらげ入り。
「大水槽」だけど、ほどよい大きさ
ここも私の好きなとこ。
「大水槽」と銘打っているけれど、めっちゃおっきい! という規模じゃないのがいいんだなぁ。
例えるならば、京都のお寺さんと奈良のお寺さんのおっきさの違い。
あの感覚です。
大阪・海遊館の大水槽みたいのをイメージして来ると肩透かし喰らうよ(笑)
だが、そこがいい!
水槽前にカーペットゾーンがあって、だら~んとリラックスして水槽を眺められるのがまたよいのです。
ちんあなごやペンギンを眺めながらどんどん進みます
京都水族館にもいますよ、ちんあなご!
知る人ぞ知る水族館のアイドル、ちんあなご!
ちんあなごとは・・・
ウナギ目アナゴ科に属する海水魚の一種です。
まるで砂底から生えているように細長い体の半分~頭部を外に出している姿がたいへんユニークないきものです。
すみだ水族館では昨年のちんななごの日に17時以降に入場したお客さま先着1,111名に、合言葉「ゆらチン!」と引き換えにチンアナゴのフィギュア「きょうもゆらゆらチンアナゴ」のプレゼントをしていたらしいですよ!
チンアナゴが数字の1に見えたらリツイート!
#11月11日はチンアナゴの日 #ゆらチン #チンソニ #チンアナゴ pic.twitter.com/vFf9vMqnan
— すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) 2015, 11月 10
歌も出てます。
とりあえず、みんなが好きそうな生物だから覚えといていいと思うよ。
ペンギンゾーンへは足あとを辿っていきます。
飼育員さん日記なんかもあってほっこり。
あ、私、めっちゃ写りこんでるwww
京都水族館はどのゾーンもいきものたちを本当に間近に見ることができます。
ペンギンもまたしかり。
こんな表情も(*´∀`*)
イルカもペンギンもエイもsmile✋✋✋#京都水族館🐬 #kyoto
メインの「冬を楽しむインタラクティブアート 雪とくらげ」到着
YouTubeにも公式動画がアップされていますが・・・まずはコーナーに入ってすぐからくらげちゃんのお出迎えでテンションがあがります!
雪とくらげインタラクティブアート、楽しかった😁💕#kyoto #jellyfish #京都水族館🐬
いちばん最初に目に飛び込んでくる水槽にいるのがこのインスタ写真左下の赤い子。
かさが閉じたり開いたりするごとに赤くなったり色がなくなったり・・・。
そのようすを眺めているだけで時間が経ってしまいます。
これもクラゲちゃん#kyoto #京都水族館🐬 #jellyfish
なんだろう。
お城みたいって思ってしまったこの子もくらげちゃんです。
ジェリー✨フィッシュ#jellyfish #京都水族館🐬 #kyoto
古都にしんしんと降り積もる雪と、水中をふわりふわりと舞い泳ぐくらげ。
ほの暗い空間の中に音もなく降る雪の映像、青白く光る水槽が幻想的。
いっぽ歩くたびに足元に現れる波紋や雪跡に気持ちが浮き立ちます。
そして、空間に満ちるアロマの香り。
歴史ある古都の町並み。
そこに振り積む柔らかな雪をイメージした香りだそうです。
光と香りと、そして水中をたゆたうくらげたち。
この空間にいるだけで、しばし日常のことを忘れられる・・・。
写真撮影ばんばんOKです。
コンデジでぱちこち撮りながら一眼レフ欲しい欲が再燃してきました!
雪とくらげのインタラクティブアートは3月13日まで。
京都生活18年目(!)を迎える私、個人的に京都観光の隠れたベストシーズンは冬と思っているので、2016年冬はぜひ京都水族館へおこしやす! て感じです。
イルカちゃんはショー以外の時間も楽しめます。むしろそっちの方が間近に感じられていい!
1日に2~3回イルカショーが開催されていますが、それ以外の時間もイルカスタジアムの中に入って調教中のイルカさんたちを見ることができます。
ショーの時は席について見なくちゃいけないけれど、それ以外の時間は水槽のすぐ前まで寄って好きなだけ見れるのが嬉しい。(ジャンプ調教の時は水濡れ注意)
これ、おなかマッサージ中だそうです。
飼育員さんいはく「気持ちいいらしいですよ~~~」
私が通ってる乗馬クラブのお馬さんもレッスン後には足を伸ばしてもらったり背中をぱこぱこ叩いてもらったりしてるし、私の実家の犬も首輪の下あたりを揉んでやるとまんざらでもないという顔をするし、動物もマッサージ好きなんですね。
と、ショー後のイルカさんたちをおさかなかまぼこを食べながら眺めました。
ビール販売もあるんでね、これ食べながらビールで大人の休日も◎ですよ。
贅沢言うならかまぼこ、もうちょっと塩味きいててもOKです。
おみやげもたくさんあるよ
まあ、推しはオオサンショウウオなんですけどね。
オオサンショウウオの「オオさん」「ショウさん」ぬいぐるみ。
この他、オオサンショウウオ塩ゼリーとか和スイーツなどなど。
ペンギンさんのお弁当箱なんかはおしゃれでよかったなー。
ここにもあった・・・リアルリュック・・・。
以前、親戚の女の子にオオサンショウウオぬいぐるみを買ってあげたらふわふわな触り心地ということもあってすごく喜んでもらえました。
こんな感じで、行くたびに楽しめる京都水族館。
私のナイススポット! です。
記事を書いているのはこんな人です。
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shiba-fu.hatenablog.com
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