巷で話題の「久谷女子」。
久谷女子とは・・・
前回コミケに参戦できなかったので、通販にて購入。
表紙の紙質や色合いもまた良し。
愛が、溢れていた。
岡田有花さんのKAN話、こべにさんのオザケン話、こへださんのパワーポイント使いこなし過ぎてる話、声優マニア岡田育さんの話、遺跡の真ん中で偏愛を叫ぶ猪谷さん。
他にも日本のエロスにこだわる話、週末にはゾンビメイクで外出する話、ひたすら日本酒のアテについて語る女子たち・・・。
他人には理解されなくても、いや、されると嬉しいけれどたとえされなくても一人でも対象をこよなく、深く愛せる対象を持つことって恵まれたことだなぁ~と読んでいてしみじみ思いました。
最近、『偏愛マップ』というものも流行っているそうです。
とりあえず、1枚の紙に自分が大好きなモノを思いつくまま書き込んで、それをお互いに見せ合いながら自己紹介をしたら話しやすいし盛り上がるねっていう。
こういうのに敏感な婚活市場では早速ワークを取り入れたイベントもされてるみたい。
「偏愛マップでカップル率アップ」(笑)
というわけで書いてみた。
クリックすると大きくなります。
そして「偏愛活動にはWEBも欠かせないんだよねぇ」と思い至り、WEB女子と《偏愛》というテーマを結びつけた久谷女子の皆さんはうまいな!と思ったのでした。