ナポリタンとハンバーグ。
お子さまランチみたいな晩ごはんです。
ナポリタンはちゃんとトマトケチャップで作りました。
『あまちゃん』でヤンキーになってしまったユイちゃんに、元ヤンの春子さんが“ほら、アバズレの食べ物だよ!”って差し出したあのナポリタン。
粉チーズをガッサガサふって(冷蔵庫にあったの使わせてもらっちゃった)、口の周りをべっとべとにして食べました。
さて、月曜日に京都造形芸術大学・春秋座で開催された市川猿之助舞踊会を見に行った帰りに、無料配布していた『社会人でも芸大生になれる30の方法(瓜生山文庫)』をもらってきました。
造形大ブログの吉田編集長発行の文庫本です。
シェアハウスのお友だち・みっきーに教えてもらった造形大ブログは、在学生でなくても、いち社会人としても思うところいろいろなブログで時々読みに行っていますが、ブログの内容と同じくらい編集長が書く文章のファンになり始めています。
『社会人でも~』もしかり。
芸大生をめざす大人以外でも充分気づきのある1冊でした。
その中でもいちばんハッとした文章はこれ。
人が夢や目標を描いて、それが無理だと思うまでの「夢の平均寿命」は0.2秒だと言われている。つまり、頭の中で夢や目標を「描くだけ」では、すぐに「できない理由」を探してしまうのだ。それに打ち克つためには、夢や目標を具体的な言葉に書き出して、常にそれを見て意識し続けることが重要である。
なるほど。
「あそこに旅行に行きたい」「めっちゃ美味しいって評判のあの店のアレを食べに行きたい」と思っても「今はまとまったお金がないから」「あの店に行くには今週は時間がないし、ひとりで行くのは気が引ける」等々なんだかんだ理由をつけて先延ばし先延ばしにしていることってたくさんある。
同じように、夢や目標に枷をつけてしまってるのは本当は自分自身なんだと思う。
それも0.2秒の速さで!
2014年はまだ始まって2ヶ月目。
今年は、自分自身、何をしたいだろう?
思い描くと同時に「今日もこれができなかった・・・」ではなく、「ほんの少しだけどこれができた!」っていう毎日を過ごしていくべきだね!
記事を書いているのはこんな人です。 shiba-fu.hatenablog.com
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