先日、新しいコンパクトデジカメを買ったので撮影の練習も兼ねて京都水族館へ行ってきました。
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 光学3.6倍 DSC-RX100
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2012/06/15
- メディア: エレクトロニクス
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新しく買ったのはソニーのRX-100という機種。
今までもソニー製品を使っていたこともあり、次もソニーにしようとは決めていたもののそこからまた迷うことしばらく。
私が譲れない条件はこのみっつ。
・一眼レフほどの大きさ、重量はいらない(とにかくコンパクトさ優先)←旅行中に一眼レフを持ち歩いたことがありますがもうあの重さだけで撮る気力と体力を消耗したヘタレです
・暗いところでもきれいな画像
・素早く被写体をつかまえられる
Twitterで「RX-100が評判よかった」というリプをいただき、サイトで性能を見ると充分納得で即決でした。
本格的なルックスだし、せっかくだから皮のケースも併せて買っちゃお~♡とウキウキで注文。
・・・が、カメラ本体にグリップを装着するとケースが閉まらなくなるなんて思いもしませんでした。
苦肉の策でヘアゴム巻いて蓋をしています。
年間パスポートを作りました。
実は、なにげに行ってるんです、京都水族館。
京都水族館、期間限定春メニュー「桜といわしのパフェ」!いわしの生姜煮がパフェに載ってる!甘じょっぱいのと甘いのでふつーにおいしいよ。#京都水族館 #桜といわし #kyoto
今年に入って4回目です。
1回の入場料が2,050円。
年パスは4,100円・・・ということは2回行ったら元が取れる!
冬の時点で作っておけばよかった!
そんなわけで、やっと作った年パス。
京都水族館の推しメン・オオサンショウウオさんがデザインされています。
うっかり夜の水族館開催中なのを忘れて昼間に来てしまったので、夏の間にもう一度来たいし、秋も冬もまた企画展が開催されるだろうので、いっぱい活用するつもりです。
期間限定メニュー「あゆの塩焼きドッグ」
夏も攻めてる京都水族館。
とにかく見た目のインパクトが大すぎます。
パンはふかふか、骨を取り除くのがちょっとめんどくさいほかは程よい塩気でおいしくいただけます。
魔法のセリーを入れると色が変化するカメレオンドリンクはちょっと薄味でした。
(食べ物おいしいモードで撮っています。何もしなくても少しだけベンチのあたりがボケました)
これらの他にも青いところてんや光るかき氷も出ているので、やっぱりもう一度行かなくては!
www.kyoto-aquarium.com
今回撮影した中から
若冲の描いた魚たちスタンプラリー
大水槽を1階から
2階から
エイさんこんにちは。瞬間的にピントを合わせる練習。
ゾウガメさん
カメレオンさんを超ズームで
ダイオウイカの乾燥標本。オートモード+色味調整。あたたかみのある色味にしたがりなのでこれは黄色みを増してます。
ペンギンさんにも接近。飛び込んだ瞬間もすかさず。シャッター速度とか調整してたらもっと細かい水飛沫が撮れたかな?
イルカショーはシャッターチャンスを狙う練習にもってこい。
まだまだこれぞ、という瞬間を切り取れていませんが、さすがにRX-100瞬間的に狙いを定める速度が速い!
標的を追って連射できるモードがついているのもいい。
ただ、連射後に保存のための時間が少しかかるからそれを考慮して狙っていかないとならないですね。
連射した写真でGIFを作ってみました。
特定の色だけ残してモノクロという効果もあり。
もちろん、この他にもピクチャーエフェクトはあり。
今日はだいたい「この機能はこんなところにあるのか」という確認をした感じ。
今まで使っていたコンパクトデジカメと比べると「基本、カメラが何でもやってくれる」感がすごいです。
明るさを調整して、とか、ピントをこのへんで合せて、とかプログラムオート、おまかせオート、プレミアムおまかせオートにしておけばキレイな写真が撮れちゃいます。
その上で自分なりにこうしたいってところを見つけて、設定をいじればOK。
せっかくコンパクトなサイズなのだし、ちょっとしたお出かけにもがしがし連れまわして絞りも使いこなせるようになるのが今後の目標です!
(一眼レフみたいにピントの合う範囲や、背景のぼかし具合を変えて撮影できる絞りがあるのです。ここらへんを自分が意図した通りに使いこなせたらプロっぽい写真が撮れるんだろうなあ)
考えるより、感じたままにシャッターを押せ。
慣れろ。
基本キレイに撮れるからこそ感覚的にどんどんいじれる。
そんなカメラだと思いましたRX-100。
記事を書いているのはこんな人です。
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