BL好きならこの春、極上・あまエロスな『百と卍』を読んでくれ~~~!

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とある日、Twitterのタイムライン上に流れてきた宣伝ツイに惹かれたのがきっかけでこの漫画を知りました。

というか、紗久楽さわ先生知ってた!


大盛 江戸むすび準備号

さあ、見てくださ~~~い!
このほわほわあったかく、ちょっとウエットみのあるエロスな絵!!


気になる気持ちがむくむく膨らみ、すぐに注文。
2月下旬の発売からわずか3日で品薄状態となり緊急重版決定、既に5刷目だそうです!
昨日届いて早速読んで、2回3回と読んで胸がきゅんきゅんどころかぎゅいんぎゅいん言うて身悶えしてます!


そらBLなんで「・・・えっろ・・・♡」なシーンもありますよ。
でも、そこだけやおまへんのどす。
いきなりエセ関西弁が出てきてしまう程、主人公・元陰間*1の百樹(ももき / 愛称もも)と元火消のスーパー伊達男卍の二人がしみじみ切なくて、かと思えば微笑ましくて、二人を包む空気すべてが愛おしくなるんどす。
この空気感がたらまんのや。
もぉ・・・堪忍しとくれやすって呟いてしまいますわ。


うちのたまらんポイントを紹介するによって、BL好き! 江戸時代好き! って人はご一読あれ♡

たまらん ポイント ①百のむっちり体型

正直、私はマッチョ男子の方が好きです。
が、百のむっちりした身体はとても可愛らしく(触れられないけど)なでなで触りたくなります。
いや、むにゅって掴みたい。
特にふんどしが縦断する桃尻、卍さんにふんどしをずらされた時・もみもみされている時のお尻は画面から しっとりもっちりとした 弾力感が溢れてきて脳内3D妄想が捗りました。
抱き心地いいんだろうなぁ。
太眉もカワユス。
可愛いのに卍さんが敵わないくらいの力持ちってとこも萌える。

たまらんポイント②「過去の男」に嫉妬する男の一瞬の表情

恋人の過去の男の影に嫉妬するシチュエーションはBLあるあるですが、『ももまん』でももちろんあります。
百→卍、百←卍、両パターンあり。
百→卍は過去の男の名残に歯型をつけちゃう素直さにきゅうんと。
百←卍は、第三者から「(百樹は陰間なんだから)たくさんの男や女に犯されてきたんだ」と改めて聞いた時の卍さんの表情が絶品・・・!(94ページ)
背中にいかちい紋々しょってるスーパー男前が嫉妬ですよ?
この一瞬の表情がとんでもなく悩ましくて艶っぽくて・・・そして、画面がさぁっと冷えました。
歌舞伎なら「チョンっ!」て柝の音が鳴りそうなひとコマでした。
その後の静寂の時…

たまらんポイント③百の過去

百が陰間になった理由、傍からは畜生道を歩んでいるように見えた陰間時代。
つらい道でも愛しい人と歩めたから生きていられたのに・・・。
健気な百がいじらしや。
普段ほにゃほにゃ笑顔の百からは想像できない過去と絡み合う想いにまたも胸がきゅうん必至。

たまらんポイント④お江戸の風俗、景色

お江戸の男色事情(テクニックや行為を行う上でのアイテム、お店について)含めた風俗描写に素直にふむふむ。
それと、画面の余白が 浮世絵に通ずるものが感じられてとっても心地よかったです。
卍さんの部屋の散らかり具合だったり、長屋の子供たちが障子に落書きした絵が「国芳のアレだよね?!」ってものだったり、のんびりしたお江戸の雰囲気を細々したところにも感じられます。
百と卍さんの風呂屋シーンも好き。
(杉浦日向子先生の本とコメディお江戸でござるでお江戸のお風呂のようすを知ってたから「そうそうこれこれ」って思いながら見ました)
それから、さわ先生Twitterはお江戸の文化豆知識がたくさんで楽しいです。

たまらんポイント⑤何はともあれ長屋暮らしで「俺 おめえ」の密着感

いろいろあるけど、お江戸の長屋で仲良くおおらかすこやかに暮らしている二人を眺めることこそこの漫画の醍醐味。
読んだら帯にある「二人を見守る障子になりたい・・・」という気持ちに激しく同意できるハズです。


2巻では卍さんの過去もわかるとのこと。
早くも発売が待ち遠しい~~~!
さわ先生、素敵な時間をありがとうございました(合掌)



江戸時代に茶屋などで客を相手に男色を売った男娼の総称で、特に数え13~14から20歳頃の美少年による売色をこう呼びました。
『ももまん』の時代(幕末・文政時代末期)にはだいぶ減少していたそうです。




百と卍 (onBLUEコミックス)

百と卍 (onBLUEコミックス)

onBLUE vol.27 (onBLUEコミックス)

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  • 作者: 紗久楽さわ,たなと,秀良子,akabeko,緒川千世,京山あつき,ダヨオ,木原音瀬,高行なつ,阿弥陀しずく,丸木戸マキ,彩景でりこ,松本ミーコハウス,紀伊カンナ,カシオ,雁須磨子
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2017/02/25
  • メディア: コミック
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*1:江戸時代に茶屋などで客を相手に男色を売った男娼の総称で、特に数え13~14から20歳頃の美少年による売色をこう呼びました。 『ももまん』の時代(幕末・文政時代末期)にはだいぶ減少していたそうです。