3種類の打ち方でキーボードを打つ日々が始まった。

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親指シフトを始めて早2年が経とうとしています、無一(@sweetbean_tw)です。
おはようございます。
タイピング関連の記事です。

shiba-fu.hatenablog.com


現在のタイピング速度はどうかというと、「親指シフトってこんなにすごいの?」というレベルではなくてあくまで自分の中で「打つ回数少ないし、和文そのまま頭から指に出す感じが楽でいいね」といった自己満足レベルにとどまっています。
つい先日、こんな記事を見つけました。

pasokatu.com


私も親指シフトに切り替えてはみたけど、確かに「親指シフトに切り替えた方が断然イイよ!!」というわけでもないな~というのは、思いますね。
だから知ってる人は知っている的な存在なんだと思いますし。
ただ、さっきも書いたように感覚的に打つのが楽なんです。
楽なだけで速度的にはローマ字打ちの方が速いんで、あくまで“感覚的に楽”なだけなんですけどね。


ちなみに数値的に見てみるとこんな感じです。
遅い。

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で、この記事のタイトルに話がいくわけですが。
本年度の社内での自己研さん目標で書くことが何もなくて、とりあえず「ビジネスキーボードB判定を取得する」って書いたらそのまま通っちゃったのでその練習を始めたんです。
うちの課は比較的入力事項が多いところで、秋以降システム変更がある予定でそれに伴って入力事項も増えるだろうと予測されているから目標としてよかったのでしょう。

www.kentei.ne.jp

pasokatu.com




試験項目として、和文入力・数値入力・英文入力があります。
和文はこれまでの人生で使ってきたローマ字入力なので何も問題ないように思えますが、何しろここ2年間は家でも会社でもできる限り親指シフトで入力してきたわけで、それを元に戻してさらにスピードと正確さを求められると変に焦って指がもつれる状態になっています。
すごい打ち間違える。
中国の寓話にかっこいい歩き方を練習している田舎者が元々の歩き方を忘れちゃって結果、四つん這いで歩くようになった人の話がありますがまさにそんな感じ。

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さらに英文入力なんて、英文学科出身者とか(理系もかな?)、英語が趣味の人でないとほぼほぼすることないですよね?
それをイチから練習始めてます。
まずはこのサイトを参考にしました。

英語で悩むあなたのために


配置はだいたい覚えたかなって感じになったのでとりあえずあとは繰り返し練習だろうと、このサイトで練習中です。

www.keyhero.com



今のレベルとしてはこのくらいです。
遅い。

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基本、ローマ字打ちができればキーの配置が頭に入ってるということなので慣れてくるとなんとかなる感じです。
が、遅い。



一応、目標としては12月受験を設定してます。
一発合格難しそうな予感しかしないので11月にも受験するかも。
毎日続けないと効果はないので会社での空き時間に練習してます。

というわけで
会社での通常業務→親指シフト
タイピング練習→ローマ字入力、英文入力

1日のうちで3種の打ち方をする生活です。