【2017年】高校生が主人公の漫画にときめいた1年

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おはようございます。
無一(@sweetbean_tw)です。
今年も残すところあと少し。
恒例の「今年読んだ漫画まとめ」をしたいと思います。

2017年は高校生が主人公の漫画にときめいた1年でした。
(年齢的に高校生、という子が主人公の漫画もあるから高校生世代と言うべきかも?!)
『ハイキュー!!』?
『火ノ丸相撲』?
・・・ハイキューは舞台の方は観ましたが漫画の方は追いかけていないんです。
火ノ丸もめちゃくちゃアツいと聞いてはいるんですがいまだ手を出せておらず。
“大手”からはちょっと間をおいた場所でじんわり楽しんでいた感じ。
そんな私の今年のマイベストはこの4冊です。
学校行事や部活、バイトに燃えたあの頃、放課後の教室でだべってたあの頃、学校早退して図書館や映画館に行ってたあの頃の気持ちを思い出しちゃうとっておきです。

青のフラッグ

青のフラッグ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

青のフラッグ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

人生の岐路に立つ高3の春─。
一ノ瀬太一は、クラスの中でも苦手な女子・空勢二葉、幼馴染でリア充な三田桃真の2人と同じクラスになる。
ある日、二葉から桃真への恋心を打ち明けられ、協力してほしいと頼まれた太一は…!?

現在、3巻まで刊行中。
1巻発売時の感想がこちら。
shiba-fu.hatenablog.com


二葉とタイちゃんの気持ちの移り変わりの方がわかりやすく描かれてるんですが、肝心のトーマの気持ちが3巻が発売になっている今もはっきりと描かれていないんですよ!
まったく描かれていないわけじゃなく、むしろ、言葉にして伝えてくれていない分、絵から彼の気持ちをどんどん想像して読んでるこっちが悶え苦しむというしんどみを味わえるという究極のどきどき漫画。
この先、私はどれだけ泣いたらいいんだろう?
でも、恋ってそういうものですよね。
「あの人の気持ち」を想像して長い時間ひとりで苦しんだり喜んだり。
青空の下こんな高校時代、送りたかった!
読んだら絶対思っちゃう純愛漫画が今年のイチオシです。

火色の文楽

火色の文楽 1 (ゼノンコミックス)

火色の文楽 1 (ゼノンコミックス)

《命を賭して、語れるか。》
天才的なジャンプをこなし「バレエ界の星」と将来を期待された青年・迫弓矢。
しかし怪我によりバレエへの夢は絶たれてしまう。
そんな弓矢が出会ったのは人形浄瑠璃・文楽。
聴いた瞬間、耳に焔がともったかのような衝撃に打たれ、やがて文楽の世界に足を踏み入れるが―。


怪我をしてかつてのように“跳べない”弓矢の跳びたいという想いが、愛しいあの人の元へと“飛んでいきたい”と切に願う人形の心に重なりあい、「人形と一緒に飛べる」ことを知ると同時に、文楽の世界に激しく引き込まれた瞬間を描いた見開きページが圧巻。
その後すぐに師匠との出会いがあり、かけられた言葉-「床と重力を味方につけるんや」が弓矢の心にどれだけ衝撃を与えたか。
いま伝統芸能のお稽古事をしている私も、昔はほんのいっ時ではあるけれどバレエのレッスンに通っていました。
バレエは爪の先まで使って、とにかく天へ天へ舞い上がろうという感覚。
一方、伝統芸能は腰を入れてすり足、重心を下へ下へ。
跳ぶという所作はあれども感覚としては落ちる方に意識がいっているんですね。
だから、弓矢が感じた双方の感覚の違いは全く同じにとは言えないけれど共感できたのもこの作品にハマった理由です。
弓矢がジャンプに失敗して床に落ちた時の記憶には重力の恐怖しかなかったけれど、これからはその床(地)にしっかりと自分の根を張って己の心を燃やしていけばいい。
今まで跳ぶことで生きてきた弓矢が生まれ変わり始める第1巻、読みながら私の頬を伝う涙も熱かったです。
ちなみに私は文楽は2回しか観たことがない上に、観劇中けっこう船を漕いで過ごしていました…。
文楽観たことないし! て方はむしろ漫画から入ったらええんちゃうかな?!

北北西に曇と往け

北北西に曇と往け 1巻 (ハルタコミックス)

北北西に曇と往け 1巻 (ハルタコミックス)

舞台はアイスランド島。
17歳の主人公・御山慧には3つの秘密があった。
ひとつ、クルマと話ができる。
ふたつ、美人な女の子が苦手。
3つ、その職業は、探偵―。

あるときは逃げ出した飼い犬を連れ戻し、
またあるときはひと目ぼれの相手を探し出す。
愛車ジムニーを駆りながら、
胸のすくような探偵活劇が、いま始まる!

この漫画、若き魔法使いの成長を描いた『乱と灰色の世界』の入江亜季先生の最新作なんですよ~~~!
(『乱と灰色の世界』については去年のまとめページに書きました。この記事の下の方にリンク貼っておきます)
ひとつひとつのエピソードが洋画みたいにおしゃれで、きゅんとしちゃう。
絵からアイスランドの空気を想像できるのも映画を観ている気持ちになる一因かも。
それに慧のおじいちゃんというのがまたセクシーで、今でも現役で美女と恋におちているの。素敵!
おじいちゃんが慧に向かってつぶやく「ひとりで生きるなよ」という言葉…もしかしら今後のストーリーにも関わってくることなのかな? と予想。
というのも、1巻中盤から慧の弟と、弟を預かってもらっていたおじさん夫婦の行方がわからなくなるサスペンス的な要素が絡んでくるのです。
まずは映画でも観に行くような気分でページをめくってほしい。
めくった瞬間、物語が起こす風が吹いてくるのを感じられると思うから。


乙女の帝国

オトメの帝国 01 (ヤングジャンプコミックス BJ)

オトメの帝国 01 (ヤングジャンプコミックス BJ)

女子高を舞台に、数組のカップルが織りなすショート百合コメディ。

『青のフラッグ』を読むためにジャンプ+を開く度に気になってたんですよね、この漫画。
でも、ずーっとただのギャルをネタにしたような漫画やろ? って偏見があったんです。
それがある日、時間もあるし1話だけ読んでみるかと画面を開いてみたらその時読んだ1話でびっくりするくらいハマってしまった。
まず、女子高生たちがえっちでけしかんもっとやれ。(タカラジェンヌ系貧乳から見た目ギャルだけど純情派まで粒ぞろい)
女子高あるあるネタではなく、妄想的ではあることは重々承知の上で萌えてしまう各キャラたちの性格と関係性の描写にときめく。
あの子に近づきたい、触れ合いたいという高揚感、やきもちを焼いて気まずくなる様…どれも刹那的にきらめく環状。
私は女子高・女子大経験者なので現実の世界観空気感はよく知っています。
その上で、帝国に生息する女子高生たちを眺め愛でている時間は眼福至福としか感じられません。
女の子だけの秘密を垣間見ている自分もまた女だからということもあるかもしれません。
でも、男性も女性も関係なく、彼女たちの今しかない揺れ動く心と身体を覗き見してほしい。
乙女マンセーーーーー!

2016年のまとめ

shiba-fu.hatenablog.com

2015年のまとめ

shiba-fu.hatenablog.com


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記事を書いているのはこんな人です。

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