こんばんは、だい(@sweetbean_tw)です。
マシュマロをいただいたので回答させていただきました~。
こんなに褒めていただけて嬉しいです。
そしてブログを繰り返し読んでいただけているとのこと・・・これが何よりありがたいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします♡
回答はRadiotalkでおはなしさせていただいたので、ブログでは参考URLなどを。。。
おすすめ季節は5月!
観光客が増し増しの桜の季節、ゴールデンウィークが終わってひと段落した5月中旬からが天候的にも景観的にもオススメしたいです。
お寺さんも鴨川沿いも、その他観光地も、緑がたくさん。
その緑がいちばん鮮やかで眩しい季節です。
寒くもなく、歩き回っても暑くなり過ぎずで私は大好きな時期。
着物で観光にも最適なシーズン。
(撮影@八坂庚申堂)
床みどりに心奪われて
こちらもラジオでお話した「床みどり」。
紅葉の季節には「床もみじ」、雪が降ればそれもまた楽しみのひとつに。
床は毎朝から拭きし、時折米ぬかを入れた布袋で拭くことでつやを出しているとのこと。
「床みどり」は真夏にかけて緑色が濃くなり、曇りや雨の日の方が鮮やかだそうです。
心が吸い込まれそうに美しいこの景観は写真撮影不可。
だからこそ、実地で楽しんでいただきたい・・・。
南座再開場!これを機会に歌舞伎デビュー?!
ご質問者さまは歌舞伎にも興味がおありということで、それならば今年は南座に足を運んでみては?
6月はNARUTO。
8月は超歌舞伎!
ぜひ宙乗りのある「本興行」を観て欲しいです。
9月は四谷怪談。
となると、まずはお目当ての公演のチケットを取ることが最優先ミッションになってきます。
WEBから購入可能ですのでこちらのサイトをご参照ください.
次にオススメは「冬」です!
「なぜ? 京都の冬は厳しいって言うのに何故?」
と思われるでしょう。
だからこそです。
大きな行事もなく とにかく寒い京都。
旅行期間中の数日間くらいなら あーこんなもんかーって感じだと思いますし、
みんながこぞって来るわけではない冬こそ観光地もゆったりのんびり回れます。
で、行きたいところってお寺さんとか観光スポットばかりじゃないですよね?
ガイドブックとか見たら京都のおしゃれカフェとかいっぱい載ってるんじゃないですか?
観光地にも行くけど、日常的な時間をあえて京都で過ごしてみる。
私はそんな京都時間もオススメしますよ。
私が泊まってみたい京都の宿
京都市内、ほんとにゲストハウス的な宿が増えたように思います。
そのへんはちょっとよくわからないのですが・・・
京都に住んでる私も興味津々な宿をふたつ、紹介しますね。
BOOK AND BED KYOTO
こちらは「宿ではとにかくくつろぎたい」という方にはオススメできません。
本を読みながら寝オチする至福の瞬間を味わいたい・・・というちょっとニッチな嗜好のある方向け。
私は東京の方でお泊りしたことがありますが、シャワー室はキレイでしたし、非日常な感じの空間でだらだらしているうちに寝ちゃった~というまったり感は味わえました。
帰りの新幹線の中でぐっすり寝ちゃおう、って感じならこんな場所もアリかも?!
最寄り観光地は八坂神社。
HOTEL SHE,KYOTO
最寄り観光地は東寺。
サイトやTwitterを眺めながらいつ泊まりに行こうかずっと考えてます。
京都には、HOTEL SHE,KYOTOというオアシスがありました、、
— ゆうこす♡菅本裕子 (@yukos_kawaii) 2019年3月21日
とにかくお洒落で細かい所一つ一つに愛があって、スタッフさんみんな良い人で、ロビーにアイス屋さんあって美味しくて、各部屋でレコード聴けてもう、、
また泊まりたいな〜♡#hotelshekyoto @Hotelshekyoto pic.twitter.com/mue8d4JNU9
京都駅南「HOTEL SHE,KYOTO」が3/21リニューアルオープン!
— Meets Regional編集室 (@MeetsRegional) 2019年3月20日
フロント横にはアイスクリームパーラー「PARLOR SHE, SIDE」も併設し、クラフトコーラなるメニューまでスタンバイ(ゴルゴンゾーラハニー味がめっちゃ美味しかった!)。
館内もグッズも全部素敵でした(宿泊からそのまま出勤とか地獄〜 pic.twitter.com/KM8SkHTaOl
ツイッタランドでは、HOTEL SHE,KYOTOに行ってお洒落な写真を撮影するコンテストがあると聞いてだな pic.twitter.com/D3tUAhHXEm
— 塩谷 舞(mai shiotani) (@ciotan) 2019年3月20日
それではよいKYOTO時間を。。。
聞かれもしない事まで紹介してきましたが、やっぱり京都に来るって、ちょっと特別感ありますよね。
私は住んで20年になりますが、行っていない場所はたくさんあります。
今回の記事を作りながら「この店行ってみたい・・・」「このお寺さんの行事行ってみたい・・・」等々たくさん出てきました。
いつ来ても京都には京都の時間が流れています。
旅は、その土地に想いを馳せる時間が始まってから既に始まっています。
どうかご質問者さまが良い旅の時間を過ごせますように。
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