市川猿之助特別舞踊公演2015京都場所 『独楽』『双面水照月』を観て来ました!

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先月の明治座『男の花道』から約ひと月。

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今月は京都造形芸術大学の春秋座~京都のホーム~公演です。
京都住みの身としてはバスで1本、15分くらいで行けちゃうありがたい小屋(嬉)
猿之助さんにとってのホームでもあり、私にとってのホームでもあり。
春秋座公演はいつも楽しみです。

今回の楽しみ、ひとつめは「このすけ弁当」だよね!

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これこれ!
このすけのだいすきおいなり弁当」です!
昼の部は120個、夜の部は20個の限定販売です!
手ぬぐいとセットになっているお弁当はお弁当販売開始時刻早々になくなってしまっていました。残念。
パッケージ、かわゆい。

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中身、彩り鮮やか!おいしゅうございました。

このすけがあざとかわいい・・・!

このすけは現役・大学職員さんも認める「あざとかわいい」おきつね様。
そのかわゆさを利用して春秋座歌舞伎舞踊公演限定グッズもばんばん売り出してます。
クリアファイル(四代目サイン入り)に手ぬぐいに革小物・・・。
Twitterでのつぶやき、サイトの更新もがんばってくれてます。
キャラクター投票時に一票入れていた身としてはこれからもあざとかわいくがんばって欲しいです。

グッズと言えば。
三気のお守り」、今会場でも販売されてましたー(笑)
去年、買い逃してしまっていた方、チャンスですよー。
私は通勤バッグにつけてます。

物を増やさない生活をめざすようになってから特にグッズ買いってしていなくて、各公演時に売場では横目で眺めながら吟味してるのですが今回は特製うちわを買うか否か迷いました!
渋い色合いでミニサイズでこれからの季節にちょうどよかったのですが・・・後援会でいただいた三代目の名入れうちわがあるし・・・まだそっちを使おうかなとお預けにしてきました(´・ω・`)

四代目ファンはユニクロで観劇が恒例になるのかな

さて、春秋座でもユニクロを身につけているお姉さま方がたくさんでした。
三つ猿Tシャツ、ストール、トートバッグ(大)・・・私は三つ猿ミニトートを。
フェスやライブに好きなバンドのTシャツやタオルを身につけていくのと同じ感覚ですね。
すれ違いざまにお互い「あ、あなたもですね」という気を発信受信。

www.uniqlo.com

段一郎さんの「歌舞伎のみかた」がフレッシュでした

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踊りの前に段一郎さんによる演目解説。
歌舞伎に使われる大太鼓の音の表現の種類、ツケ打ちについて、殺陣の型について。
最後、斬られた段一郎さんがトンボをきられて「おいしいとこもってくやーん」と思っていたのは私だけではないはず。

今回も花道裏でかぶりつき♡ 「猿之助」を堪能できる2曲でした!

春秋座でのチケットは「友の会」会員の特典を活用させていただいて、会員枠発売開始すぐにネットから座席指定で取っちゃいます。
最近はずっと5列目のできるだけ花道寄り。
5列目はちょうど前が通路になっていて、足を好きなだけ伸ばせてらくちーん。
花道裏と呼ばれる席(4番までのとこ)が好きです。
本当に花道にくっつくようなお席なので役者さんが見上げてすぐのところに!
でも、スポットライトの当たる席なので猿之助さんを見てイっちゃってるアヘ顔を他のお客さんにも見られていると思います。
そういうあられもない顔を見られちゃうのもいとわない方にはめっちゃオススメな席です。

春秋座 座席表
http://www.k-pac.org/pdf/about7g.pdf

◆猿翁十種の内 独楽(こま)

江戸時代にいた「独楽売り」のようすを踊りにした風俗舞踊。
浅草・浅草寺の賑わい、その中で大道芸を見せていくようすが面白かった。

衣裳の引き抜きのところ。
片脚を上げて踊る猿之助さんと、足の下から手を入れて衣裳に仮縫いされている糸をしゅっと引き抜く後見さんの手際良さ。
役者の動きに沿った後見さんの動き。
そういう仕事のデキる人間になりたい、と後見さんを見るたびに思います。

最後の最後。
独楽売り自身が独楽になり、大太刀の刃渡りをする場面。
場面転換直後は・・・どわっはっはっはーですよ。
そうそう歌舞伎って、無邪気でおバカっぽいことを大真面目にやっちゃうよねっていう。

全身がバネのような、しなやかな弾みある動きに目を奪われる楽しい踊りでした。

◆双面水照月(ふたおもてみずにてるつき)

『隅田川続俤(すみだがわごにちのおもかげ)』のクライマックスで演じられる舞踊。
見どころは、亡霊となった法界坊と野分姫ふたりをひとりの役者が演じ分けるところ。

姿は「姫」。
その中に姫と法界坊=おっさんがいるのです。
猿之助さんは女方を基盤としてきたので、法界坊の方が表に出てきた時にはがらりと身体と声が変わり、本当に亡霊が入れ替わり立ち替わりしている感じが出ていて凄みがありました。
「気」が変わる瞬間がふっとわかる。

華奢でしなやかな姿でおくみ役の笑也さんをいたぶる様もぞくぞく♡
四代目は、こういう美しいながらも怖げな役ってとってもお似合いだと思います。
(三代目はね、「華奢で」しなやかではなかったですもんね・・・笑)

そして、こちらは門之助さん・笑也さん・笑三郎さんもいっしょの舞台。

パンフレットを読んで改めて「そうか、門之助さんてもともと女方だったよね!」と思ってしまったのですが、それくらい“ぼんぼん”・・・いい身分(もしくは「いい人」)の男の人役がハマる役者さん。
笑也さんは相変わらず瑞々しい。
今回のおくみを演じるのは20年ぶりとか。
いつまでもお姫様なルックスではあるけれど、それだけ年月を過ごしてきた方なんですよね。
初の立役・弁天小僧を観に行ったのもつい最近のような気もするのに!
笑三郎さん見ると安心する。
それはもう「おかん」的な方向で。

いつもながらのおもだかメンバーで嬉しかったです。

次回観劇は、秋―

来月は歌舞伎座、9月にはまた春秋座で公演がありますが9月にどかんと出費があるため10月・11月のスーパー歌舞伎Ⅱまで観劇はおあずけの予定。
このふたつの公演もめっちゃ楽しそうなので皆さん観に行ってほしいです(`・∀・´)

www.kabuki-bito.jp

伝統芸能の今
公演案内 | 京都芸術劇場 春秋座 studio21

私はこれからワンピースのチケットを狙ってぐりぐりキャスト予想をしようと思います!

onepiece-kabuki.com

記事を書いているのはこんな人です。
タイトルクリックで詳しいプロフィールページに移動します。shiba-fu.hatenablog.com
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