「夏の魔物」ついでに!青森・おすすめ観光スポット紹介

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勝手に「夏の魔物」推し記事、5日目です。
今日で最後です(笑)

natsunomamono.com

今年の夏の魔物は9月12日です。
ブログをチェックしたところ、チケット早割分も順次発送になるみたいですがチケットが入ってる封筒の宛名、手書きでくるんですよー。
私も初めてチケット取った時は驚きました。
手書きて・・・!

毎年、この時期になると「今年の魔物はどんなかなー」と楽しみにサイトチェックをしています。
出演者も第3弾が発表されてます。
今の時点でとっても気になるのはROLLY、LADYBABY、ザ50回転ズ、BELLRING少女ハート、バンドじゃないもん!、THE NEATBEATS、「劇場版BiSキャノンボール2014上映会」。
13年・14年は新しい趣味もできて遠征費用がやり繰りできず。
そして今年は9月にチベット旅行に行く予定なので残念ながら遠征叶わず(´・ω・`)
その分、このブログで魔物や人間椅子に興味を持ってくださった方が青森まで足を伸ばしてくれたらそれはとっても嬉しいなって

ちなみに、フェス会場最寄りの小湊駅から青森駅は青い森鉄道で約30分。
青森駅から弘前駅間は奥羽本線で約52分(行き先によって多少時間に差があるみたい)、特急津軽で約32分です。


行ってみてよかった青森 ベスト3

青森に3回しか行ったことのない私が勝手に選びます(`・∀・´)

3位 青森県立美術館
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じゃーん!
弘前市出身・奈良美智さんの「青森犬(あおもりけん)」がお出迎えしてくれます♡
学芸員のお姉さんの制服からしてオシャレでした。
ミュージアムショップにはちょっとアート、でも使えるモノがたくさんでどれをお土産にしようか、自分用に買うかですごく迷った記憶が。
なお、今年の9月14日から施設補強のため長期休館に入ってしまうので魔物のついでにぜひ!

青森駅からタクシーで行きました。

青森県立美術館

2位 盛美園
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じゃーん!
『借りぐらしのアリエッティ』に出てくるお屋敷のモデルになったという場所です!

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1階が和、2階が洋!初めて見た建築様式でした。

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私が行った時にはアリエッティがいました。

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宮さんのサインはぽにょでしたが・・・。

弘前駅から電車で約20分。
津軽尾上駅から徒歩で約10分です。

国指定名勝「盛美園」

1位 恐山
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一生にいちどは行ってみたい霊場ではないでしょうか、恐山。
日本三大霊場のひとつです。
残りのふたつは滋賀県・比叡山と和歌山県・高野山。

人間椅子の鈴木さんがMCで恐山をおすすめされてたのですが、特におすすめなのは下北駅から出ているバスの車内放送です。
道中、恐山冷水を飲むためにバスは一時停車。
再出発をしてしばし。
お山に近づいて来ると、突如おばあさんの声に切り替わります!
お山のいわれ、賽の河原の物語がおばあさんの声で流れてきます!!
そんなババァゾ~ンを経て見えてくるのはエメラルドグリーンの湖でした

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こちらは境内の中の極楽浜。
まさにあの世とこの世の境を感じさせられる風景。

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霊場の中には温泉もあります。
鍵がついてなかったので、小心者の自分は足だけしか浸かってきませんでしたが熱めのよいお湯でした。

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「恐山盛り!!」というのが非常に気になった恐山アイス。ヨモギ味ってなかなかないよね・・・。
あくまで修行の場なので、恐山ビール
の販売はありませんでした。残念!

青森駅から下北駅は線によって若干所要時間が変わりますが、おおよそ2時間ちょっとです。

社団法人 むつ市観光協会 青森県下北半島 霊場恐山 本州のてっぺん

こんなところもいいんじゃないかなーと思う場所・ベスト5

私自身、これから行ってみたい所をピックアップしてみます(`・∀・´)

5位 龍飛岬
津軽海峡・冬景色です。
海の向こうにくっきり北海道が見えるみたいですね。
いつか、冥土喫茶がオープンになったら行ってみたいです。


www.aptinet.jp

4位 立佞武多の館
これまでに青森の「ねぶた」、弘前の「ねぷた」は生で見たことがあるのですが、五所川原の「立佞武多(たちねぷた)」はまだ見たことがないので、まずはここに行ってみたいです。
ねぶたと言っても祭りの呼び方もお囃子の音もそれぞれ違うんです。
開催時期も、立佞武多は8月4日から8月8日、ねぶたは2日~7日、ねぷたは1日~7日と異なります。
祭りの時期に行けなくても、それぞれの土地に「館」があって年中祭りの雰囲気を楽しめます。

www.tachineputa.jp

www.neputamura.com

www.nebuta.jp

3位 斜陽館
特にすごい太宰治ファンというわけでもないのですが、「明治40年(1907)に太宰の父・津島源右衛門によって建てられた豪邸」だとか「和洋折衷・入母屋造りの建物は、米蔵にいたるまで青森ひばが使用され、どっしりした重厚感」で「国の重要文化財建造物に指定されている」とか聞くと興味津々です。
このサイトの見取図を見るだけでどんな豪邸なんだと!
レトロな建物が好きな方にオススメ。

dazai.or.jp

レトロな建物といえば(場所は離れますが)弘前市内もオススメなので貼り付けておきますね。

洋館巡りコース|モデルコース|観光情報|弘前市総合情報サイト Ring-O Web(リンゴウェブ)

あとね、弘前は珈琲のまちなんですよー。
www.naritasenzo.co.jp
珈琲にアップルパイでゆっくりおやつの時間なんて、いいですよね♡
 
2位 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
船っちゃあ船なんですが。サイトを引用すると、

1908年(明治41年)に鉄道連絡船として就航した比羅夫丸が青函連絡船歴史の始まりです。
青函連絡船は1988年(昭和63年)まで80年間にわたり、青森港と函館港を結び、1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運びました。
航行距離は8千万キロ、地球を2,019周分に及びます。
ご見学されるお客様は青函連絡船のスケールの大きさを目の当りにし、本来の役割を学んでいかれます。
中でも青函連絡船最大の魅力は貨物車両を搭載する「車両甲板」であり、鉄道車両が船を通じて海を渡ることは世界的にも大変珍しい事です。

老朽化も進んでいて、見ておくならやっぱり早いうちがいいよねということで紹介。
(現在、見学が制限されているスペースもあります)
aomori-hakkoudamaru.com

1位 尻屋崎灯台
寒立馬(かんだちめ)がね、放牧されてるんですよ!
ずんぐりむっくり寒立馬キャワワ♡
尻屋崎 - 下北半島の観光 | 下北ナビ




今年のフェスの翌日は日曜日

ほかにも、弘前城や岩木山、足を伸ばして八戸や大間の海鮮、白神山地、十和田湖・・・たべものやお酒も盛りだくさんの青森。
フェスの翌日は日曜日。
月曜日に有休が取れる方はもう1日(追っかけは公言しておくと案外周囲に受け入れてもらえます)、そうでない方も半日、プラスアルファの時間を青森で過ごすのもいい思い出になると思います。
参戦予定の方は、そんなみちのく旅も妄想してみてください♡

せば、よい旅をー\(^o^)/