2013年のふりかえり

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ただいま、茨城の実家に帰省中です。

毎年、年末には1年間のふりかえりをしています。
(私は1年間の中間地点である6月に誕生日があるので、誕生月にも半年間のふりかえりをします。半年ごとに気持ちの区切りができるって便利だなぁと思います)
なので、今日もこれから「2013年どんなことがあったっけなぁ」とふりかえろうとしたら・・・

京都のおうちに手帳を置いてきてしまっている!

いやいや、手帳を繰らずとも記憶の中に沸き起こってくるものこそ、真に心に残っていることではないか?!という感じでふりかえってみたいと思います。

【仕事】
私は会社員です。月曜日から金曜日まで地下鉄・JR・バスと乗り継いで毎日通勤しています。一般的な企業に比べたら残業もないし(しないし)、夏期・冬期休暇も長いのに正直、何かが物足りない。
他人の芝生は青く見えます。
今年はナリワイのワークショップに参加したり、シェアハウスから広がった友人関係で普段出会うことのない人たちにお会いできたりで「会社に勤める」ということだけが生活するための術ということではないんだ、ということを再認識した年だったと思います。
かといって、サラリーマン気質は捨てられるものではありませんし、この先の生活のイメージ像がはっきりと思い浮かんでいるわけでもありません。
やっぱり以前の職種(業界はたぶん同じ)に戻りたーい!(ここが自分がいちばん満足できる環境であると思う。完璧に満足な状況に入ろうと思えば競争率は果てしなく高いのですが)
あの頃は、「契約社員」という立場をすごく引け目に感じていたけれど、今では自分の好きな環境で働くのであれば契約を更新→場所を変えてまた契約という方法もあった、それはそれで生きる道であるよな、という考えになってきています。
来年も継続懸案事項です。

【生活】
9月からシェアハウス生活に入りました。
住居費・光熱費が今までよりも減って、今までみたいに後ろ髪引かれながら積立貯金からちょいと生活費を拝借・・・ということも減る!予定。
今年は高知にも行ったし、発表会にも出たし、引っ越しもしたし、大きな出費の年でした!
自分は今年が後厄なのですが、お金で厄払いしたって考えたらよいかな(笑)というくらい貯金が減っています!
2014年は清貧に、しかし好きなことには貪欲に暮らしていきたいものです。
そのために、家計簿のつけかたをちょっと見直そうと思います。
ここ2年間は日経ウーマンの付録家計簿でざっくり記帳、お給料日前日に1ヶ月の集計、1年後に年間集計でおおまかな収支を把握していました。
しかし、どう考えても(いちどプロの方にもコメントをいただいたことがあるのですが)趣味・自己投資部門に出費しすぎなんです。
それはわかっています。
まさにわかっちゃいるけどやめられない♪(汗
そこさえ上限きって抑えたら2014年、少しは貯金を増やせるかも!
年末年始の時間のある時にどの方法で家計簿をつけたらよいのか考えます。

お金のことばかり言ってしまっていますが、シェアハウス生活になったことで「ひとりで平気だもん」と思っていたのは実は強がりだったんじゃないかというくらい、おうちに誰かがいることに安心感を感じるようになりました。
実家にいることは苦手です(きっぱり)。
でも、実の家族以外、言うなれば他人と暮らすということはかなり面白い。
部屋から漏れてくるDVDや音楽の音、おしゃべり声、ときどき怒ってる声、電話の声。
共有スペースに誰かがいる明かりや気配。
玄関に靴があふれている!
トイレットペーパーのストックがもう少しでなくなっちゃう!という危機感。
玄関の電気がついているから今日は誰かが先に帰ってきているのかしら。
全部含めて、自分の感覚とはちょっと違った面に新しい発見ができたり、育った環境が違うのにこの部分の考え方は同じなのね?!とわかった瞬間に嬉しさを感じられたり。
だから人は“家族”を作るのだな、と今までの自分から(言葉が悪いけれど)排除してきた感情をプラスの方向に動かしてくれた3ヶ月間でした。

【趣味】
5月、淡路の乗馬クラブではじめての外乗体験。クラブの馬場以外、一般公道や野原をお馬さんに乗って歩きました。春の淡路は緑がいっぱいで気持ちよかった!競技もかっこいいなって思うけれど、今はもっと外乗を経験したい!

8月、1年ぶりに高知・よさこい踊りに参加してきました。よさこい踊りは体力勝負。真夏の炎天下、2日間踊り続けるのは正直しんどいし、旅費もそれなりにかかるし、踊り子参加は今年でひと段落つけようかな・・・という気持ちで行きました。が、行ったらやっぱり「また再来年くらいに参加してもいいかな」って思ってしまうものですね。今年はがっつりお祭りメイクもして踊りました。メイクをするだけで気持ちもアガるって本当ですね。次回からは欠かせません!

10月、舞の発表会で舞囃子高砂」を舞わせていただきました。舞のお稽古を始めて15年目の今年、自分の中でのひと区切りとして背伸びした曲を選びました。
乗馬とかよさこいとか、普段からいろいろとしてはいますが、今年1年間のピークを10月6日のこの日に持ってこれるよう自分なりに調整もできましたし、当日も「今この瞬間、気持ちが少しでも動いたら集中力が一気に崩れてもう舞えなくなる」というギリギリのラインを意識しながら舞いきる事ができました。(舞っている最中はかなり醒めています。逆にそうでなければいけないなとも思います。大学4回生の卒業演能の時の感覚もいまだ断片的ながら覚えているくらいです。あ、あそこの席にKさんたちがいるな、とか面の眼の穴からきちんと見えていましたし、自分が持っていた刀鍛冶の槌がワキ方の先生が持つ刀に本当に当たってしまった瞬間のちょっとどきっとした感じなど・・・)
先生方、発表会を見に来てくださった皆さんに本当に感謝した1日でした。

11月、ここ数年間離れていたコンテンポラリーダンスワークショップ「ココロからだンス」に出戻りました。

12月、お稽古おさめの月。
実は観世流仕舞のほかに、能関連のお稽古事として金春(こんぱる)流太鼓も習っていました。就職してから徐々にお稽古をサボりがちになってしまっていて、ここ数年は先生のところに年末年始のご挨拶をする程度の幽霊弟子と化しています。
今年も幽霊なりにご挨拶にお伺いしましたら、先生もお稽古場の皆さんもあたたかく迎えてくださって、来年からまた少しずつお稽古に復帰しようかなという前向きな気持ちが沸いてきました。仕舞と太鼓、隔月で通うことならできそうです。

12月28日の乗馬レッスンで今年の目標だった「大きな馬場デビュー」を果たせました。
クラブには小さな丸馬場、ちょっと広めの角馬場、何頭も同時にレッスンを行えるくらいの大きな馬場と3種類の馬場があります。馬の誘導ができてきたら大きな馬場でのレッスンに移れるのですが、今年最後のレッスンで「じゃあ、今日はこっちで~す」と大きな馬場に案内された時は「つ、ついにー!」と思わず笑ってしまいました。
来年の大きな目標への第一歩になった1日でした。

【ラブ】
10月末の婚活イベントで進展があったものの、12月に終焉を迎えました。合掌。

12月、年末を締めくくるにふさわしい展開がありましたがそちらも同上。

「いったい、どんな人が好みなの?」と言われます。
「好み」は特にないと思います。
「感覚的ひとめ惚れ」が多いとは言えると思います。
面識があってもなくても、何かの瞬間に「あ」と思う瞬間があれば銃撃されたように好きになります。
わかりやすい例をあげるならば、中学生の頃、その日まで何とも思ってなかった隣の席の男子が体育祭のリレーで他の子をごぼう抜きする姿を見て恋に落ちました。
また、「その人への興味を持続できるか」どうか。
私は毎月、興味のあることに対してどんどん予定を入れていってしまうので、その中でもやり取りしたい、会いたいって思えるかどうかが大きなポイントになってしまうのです。
いやいや、恋人が欲しいのならまずはそっちの予定を優先しなさいよ、と思われてしまうのは理解できます。
何度も会わなくちゃ相手の良いところも見つけられないよ、っていうこともわかります。
会った時も減点視点で見ちゃいけません。
女の子ならどんなことでも許せちゃうのにな。
あれあれ、わたしはヘテロだよね?
いつからこんなに警戒心が馬並みになってしまったのか・・・やれやれだぜ。
そういえば、最近、クラブの人懐っこいお馬さん(♂)が私が顔を近づけたらちゅーしてくれるようになりました。うい奴!
結局、馬の話でオチました。
お後がよろしいようで。

【その他】
あんまり恋バナにはご縁がありませんので早々に【その他】の項目に移ります(汗

この1年間で見た映画や読んだ本、買ってよかったもの等のふりかえりです。
思いついた順に書くので、ランキングということではありません。

<映画>
なんと、不覚にも「かぐや姫の物語」「清洲会議」が未見なままです。
年明けのお楽しみにとっておいてます。。。

デッド寿司・・・昨年の「ゾンビアス」に引き続き、女の子がめっちゃかわゆくて強い、井口昇る監督のお下劣・特撮アクションホラームービー!それでもヒロインの武田梨奈ちゃんがとにかく健気でカワイイ!おバカなエロスも満載で、深いことを考えずに楽しめる1本。ただし、人体破壊・流血ありなので苦手な方はYouTubeで予告を確認してからレンタルしてください。ちなみにみなみ会館で1度見て、その後レンタルしてまた見てます。「ゾンビアス」も同様に映画館とレンタルで2度見しています。その他、おすすめは「古代少女ドグちゃん」のスペシャルムービーエディション。ドグちゃんがカワイイことは言うまでもないが、最後にきゅんと感動の波がきます。
好きです、B級邦画!

地獄でなぜ悪い・・・初めて園子温監督の作品を見ました。
今年の春、突然の引退宣言、そして引退興業~男の花道 最後の愛~を行ったアクション俳優・坂口拓が出演するというので去年からずっと公開を楽しみにしていた映画です。
劇中、彼の演じる佐々木が叩きつける映画への絶交宣言なんて聞いていてとても切なくなったものですが・・・全体を通じて過剰な展開・演出、そして登場人物がみんな狂っていているところが良かったです。特にラスト、地獄からひとり生き延びて雨の中を走る平田の描写が気持ち悪くて、この映画のラストシーンにふさわしいものだったなぁと思いました。
「こじらせ女子は嫌い」発言で一部で物議を醸しだしていた星野源もこの映画を見てちょっと好きになりました。仮にもくも膜下出血で療養していたという彼の頭を日本刀でぱっくり斬りこんじゃう演出、お前らやるなぁ!血糊も全編通してこれでもかってくらい吹き出します。タンクローリー車一杯分くらい流れていますね。
いろいろ楽しいところはたくさんな訳ですが、なんといってもいちばん好きだったのは堤真一ロリコンヤクザっぷりです!切なくて笑える!ほんと、見ていて泣きました!
愛のむきだし」も見てみたくなりましたね。

最後の忠臣蔵・・・マイ・ベスト役所広司です!2010年に映画館で見てから後も毎年12月14日前後に絶対レンタルして見ます。
赤穂事件から16年間、大石内蔵助から託された使命をひとり腹に納めて生きてきた孫左衛門の男気にも惚れますが、女子的にきゅんきゅんくるのは、ヒロイン・可音の孫左衛門への甘えっぷりです!幼い頃から身近にいる男性はまござ(可音は孫左衛門をこう呼びます)だけ。
疑似恋愛感情を乗り越えて、茶屋四郎次郎の息子の元へ嫁いでいくまでに描かれる彼女の小さなわがまま、それをたしなめながらも受け入れてくれるまござの優しさと裏にある切なさ。(若干、この二人の主従関係が深くて随所に挟み込まれる浄瑠璃のエピソードによってあらぬ関係を想像しかねないのですが、そこもまた良しとします)
しかも、まござはヒゲ&総髪という大好きなビジュアルです(*´Д`)ハァハァ
年上男性好きなら絶対!まござに惚れます!
映画的にも美しい京の風景、家屋のセット、日本人の泣き所をしっかり押さえたストーリーで十分満足感が得られるものだと思います。
ちなみに、ワタシ的オススメ役所は
「たんぽぽ」(白服の男役)、「大阪極道戦争しのいだれ」(ギラギラしたヤクザ役もまた良し。たまこはんにふられた時の情けない顔がいい!)、「笑の大学」(役所広司演じる頑固な検閲官が演劇の面白さにハマっていく過程、特に劇作家との追いかけっこのシーンで泣ける)、「CURE」(無言の表情が凄い)、舞台「ふたたびの恋」(DVDが出ています。共演は永作博美國村隼。沖縄を舞台にした大人の恋愛劇)、そしてテレビドラマ「三匹が斬る」(千石役)。
ローレライ」「連合艦隊司令長官山本五十六」での海軍服も素敵でした。

<本>
野心のすすめ(林真理子)・・・林真理子って、ギラギラしててなんか好きじゃないって思っていました。が、そのギラギラの裏には確固たる信念があるもので、そういうものがあった上での野心なら持ってしかるべきと共感できました。3冊目の本を好きだと思う気持ちと矛盾するようですが、幸せを掴みたいと思うのであれば「自分はこういう状態であれば幸せである」という基準をはっきりとさせなければなりません。
その意味で自分の“野心”を思い直してみる必要があるなと感じた本でした。

神去なあなあ日常(三浦しをん)・・・なんと!映画化されるなら絶対ジブリ!に期待していた「なあなあ」が来年5月に「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督作品で実写化だそうです。トレイラーも公開されています。
文章で読んだときのわくわく感、きゅんきゅん感、実写でどうなるのかなぁとも思ってしまうのは、それだけ元が楽しかったということの裏返しでしょう。映画の前に文章で読んで欲しい、と思います。

世界一幸せな国の97%幸せになる生き方(ペマ・ギャルポ)・・・実際には(金銭面では)貧しくても、本当の豊かさは心の持ちようである。という当たり前のことを改めて気づかせてくれた本でした。今年から始めた読書ノートに書き留めた最初のメモはこの本についてです。

<買った物>
ポメラ・・・キングジムが出しているメモ機能に特化した、いわゆるワープロのような物です(こちらのリンク参照)。
ポケット・メモ・ライターの造語だそうです。
小さいです!
いやいや、小さいのがいいならラップトップPCを買いなさいよと思われるかもしれませんがネットやメール機能はいらないんです。そちらはおうちのノートPCでしますし、急ぎならスマホでいたします。
ただ、思いついた時に、さくっと開いてちゃんと両手で打ち込めて、画面もそこそこ大きさがあって「量のある文章」を打つことだけできるシンプルな子が欲しかったから、あえてのポメラだったのです。
カフェでも電車の中でも、ささっと取り出して机の上で、膝の上で打てて満足です。
来年の執筆活動でも大活躍の予感です。

長鞭(ちょうべん)・・・乗馬用品です。レッスンを始める時には(長く続けられるかその時はまだわからなかったので)乗馬パンツとブーツだけをクラブで、あとはコーナンでお安い手袋を買って過ごしていましたが、去年、「レッスンは楽しいし、これからも続けていきたい」と思えたのでマイ鞭を購入したのです。
やはり、お稽古事は自分の道具があればそれだけ身も入ります。
手縫いの鞭入れ袋を作って、お友達からもらったハワイ土産のキーホルダー、伊勢の神社でもらった幸運の鈴なんかもつけて毎回うきうきとレッスンに出かけて行ってたのに・・・12月のある日、うっかり電車内に置き忘れ。その後JRに問い合わせたり忘れ物センターに出向いて行っても見つからず・・・買ってよかったお気に入りのグッズ一式だったのでとてもショックでした。
やっぱりクラブでロッカーを借りて、持ち歩きしない方が向いてるのかな。要検討。

電気ストーブ・・・プラスマイナスゼロのまるっこい電気ストーブ。小さいながらも私のお部屋を十分にあっためてくれるし、おうちの2階の共有スペースは台所からの暖気があがってくるので、ここにこのストーブを持って行くと相乗効果で驚くくらいあったかくしてくれます。
そのあったかくなった共有スペースなら真冬でも快適にのびのびストレッチ運動ができて、年末年始の冬太り対策、またこれからのダンスの季節中のからだづくりにもってこいです!
リーズナブルなお値段だった割に大活躍中。

<お店>
私設図書館・・・左京区にひっそりとたたずむ白い図書館です。自習も読書もお茶もできる素敵な空間なので、心静かに過ごしたい時に。

NUDE・・・先日初体験したワックス脱毛のお店です。私のハマり具合は日記の方で。やっぱりからだのことって気持ちを許せる人・場所でしたいなって思えたお店でした。

アセルボク・・・こちらも先日行ったばかりのお店です。好きなことを好きなだけしてていいよっていう雰囲気であること、何よりおうちから近いことがポイント。物書きをしていると朝昼ごはん抜き、夜になってやっと「もうテキトーなのでいいや」って仕方なくテキトーなものをおなかに入れて作業続行ということにちょっと疲れちゃうのですが、ここに行けばオーダーすればおいしいご飯も飲み物(もちろんアルコールも)も出てきます。
こちらも来年たくさん行きそうな予感のするお店。

 

とても長くなってしまいました。
2013年、1年通じて前向きな気持ちで過ごせていたような気がします。
明後日には2014年。
ゆく年くる年を実感しながら過ごしたいと思います。